名古屋グランパス不定点観測

名古屋グランパスを中心に、Jリーグ、日本代表から世間の話題、その他諸々に至るまで、脈絡もなく書き連ねます。

なんとかなりませんかね?育成下手

2016-10-18 06:14:04 | 日記
明後日(2016年10月20日)のドラフト会議からすべてが始まるプロ野球に対し、Jリーグはシーズンの真っ最中から新入団選手の獲得競争が始まっています。今年もすでに各クラブから加入内定が発表されました。

名古屋グランパスには、松本孝平(国士舘大)・宮地元貴(慶應義塾大)両選手の加入が決まりました。近年の傾向を振り返ると、今シーズンの和泉竜司と高橋諒、一昨年の松田力と矢田旭など、大卒の新人はそれなりに活躍しています。少なくとも、全然通用しなくて出番さえ与えられないということはありません。好ましいかどうかは別にして、伸び盛りの4年間を(真剣勝負の機会が極めて限られるJリーグではなく)大学でもまれるのは、選手にとって非常に意義深いことなのでしょう。この二人にも即戦力としての期待がかかります。高卒ではU18から梶山幹太選手のトップ昇格が決まっており、さらに追加があるかも知れません。一方、高体連やよそのユースチームからの入団はなさそうです。

何を今さらというネタですが、ず~~~っと気になっているのが高卒新人の伸び悩みです。“ポストユース世代”の育成は日本サッカー全体の大きな課題であって、何もグランパスに限った話ではありません。それにしても、ここ数年の状況は目を覆うばかりです。18歳で入ってきてモノになったといえるのは、田口泰士と磯村亮太ぐらいでしょうか。残念ながら、期限付きを含む移籍でほかのクラブに移った選手たちが大活躍しているというニュースも聞こえてきません。

Jリーグの中でも、鹿島アントラーズや柏レイソル、ガンバ大阪など、高体連を含むユース世代とトップチームが比較的うまくつながっているクラブもあります。グランパスの場合、多発する負傷も含めて育成の手法に何らかの問題があるとしか考えられません。目先の降格云々とは違うレベルで大いに危機感を抱いています。こんな状況が続くと、選手サイドから敬遠されそうですらあります。高校の監督さんから、
あそこはやめとけ
なんて言われてるんじゃないかと…。
                                      

そして、有為転変は世の習い。誰かが入ってくる分誰かが出ていくのは、プロスポーツチームに限らず、すべての組織の宿命です。まだ来季の指導体制も(それ以前にどのカテゴリーで戦うのかも)決まっていないので、誰がどうこうという段階ではありません。しかし、この成績ですから、大ナタが振りおろされることは間違いないでしょう。少なくとも一桁後半、場合によっては二桁台の入れ替えがありそうです。


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