3月11日に東日本を襲った大地震・大津波によって犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害にあわれ現在もなお不便な生活を余儀なくされている皆様やご家族の方々に心よりお見舞いを申し上げます。
それにしても、大変なことがおこりました。
うちでも、事務所も倉庫もともにいろいろなものがひっくり返ったり壊れたりし、現在片付けや修理に追われている毎日です。
イベントもかなりのものが自粛ということでなくなり、これからどのようにして運営していくか検討しています。
その中でも、今街を見ると、節電や計画停電ということで信じられないほどの東京です。
Office DOも新宿歌舞伎町からさほど遠くない場所にあり、夜中じゅう昼間のように明るい新宿が今ここはどこと思えるほど真っ暗になっています。
そんな今だからこそ、私たちは何をすべきか考えねばならないときかもしれません。
微々たるものではありますが、被災地への義捐金や物資協力などできる限りのことはしておりますが、それ以上にこれからのことも含め、何かできないかと考えています。
Office DOのもともとである照明。今街がこれだけ暗くなっているのを見ながらいろいろ考えました。
その中で思うのは、今こうして暗くなった東京が不便であるか?大変であるか?ということです。
正直、それほど大変ではないのではないか?
そうです。今の日本は電気を使いすぎています。
これは、ずいぶん前から気になっていて、うちでもかなりの省エネとかエコという部分で小さな電気で大きな効果を出すものに注目し実践してまいりました。
今、一般家庭を含む照明などで、これが必要なのではないかと思います。
しかし、徐々に安全伝説が壊れてきた日本において、夜明かりをまったく消すことは犯罪などの危険にもつながります。
そこで、私たちは安全でなおかつ電源を使わず目にも優しい照明とは?ということをこれから課題にしたいと思っています。
すでに少しずつ身の回りで実践や実験していますが、これが一般家庭や店舗などにも展開していくことができれば、まさにこの緊急事態の日本にとって有効なものだと思います。
私が昔、日本の古い建物をライトアップなどしたときに、勉強したことがありました。
ひじょうに趣のある文化を持った日本という国。
ここにおいて、もっと暗さを利用し暗さを楽しむ。そのことにより明るさのありがたみや美しさを追求できるのではないか?と思います。
それこそが日本の持つ奥ゆかしさだったり趣だったりするのではないでしょうか?
そこで、私たちはこれからの日本において、こういったことを推進してデザインしていきたいと思います。
今ニュースでも話題になっている今年の夏は今の電力ではもたないのではないか?ということもあります。
これからの日本、本当に日本が持つ文化といっても過言ではない趣ある明かりを店舗やご家庭に取り入れてみませんか?
ごいっしょにそういったことに取り組んでいきましょう。
ぜひ、一度ご連絡いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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