田舎暮らしのつぶやきブログ!

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相続のお手伝いをして、ふと自分を振り返る!

2016年09月19日 | 田舎暮らし

さて、親が亡くなって相続となると、田舎では通常は同居している息子がリーダーシップを握る。

 ところが、姉がいたり、次男が親と同居していると、年長の兄弟がリーダーシップを握る場合がある。

 結婚していると、配偶者の意見も強くなるので、上手くいきそうな兄弟間での相続も難しくなる。

 まして田舎で、同居している息子夫婦が親の面倒をみて、場合によっては息子夫婦のお金で親の介護資金等を支払っていると。

 相続資産も、現金と田圃や山と今住んでいる住宅となると、田舎を離れている兄弟たちは相続権を主張して現金の分配を要求する。

 田舎をでた兄弟達の結婚時や住宅取得時に親が資金援助していても、相続時に生前遺贈分を調整する話し合いの解決は非常に難しい。

金融機関に勤めていた時、田舎に住む資産家の預金者が亡くなると、3~5千万円の預金が都会に住む兄弟達に流出する。

 田舎で親と同居する兄弟は、先祖伝来の家と山と田圃を相続し、お寺やお墓の面倒をみなければならない。

 なんら現金的な資産も相続することなく、田舎を離れることもできずに、面倒だけをみなければならない貧乏クジだ、との話をよく聞いた。

 そんな相続人から、息子達には誰も家に帰ってこなくても良いから、自分達でやっていくように、と息子達の里帰り時に話していると。

最近、私の周りでも空き家が目立ってきた。

 大きくて立派な田舎家も多く、都会の人から売って欲しいとの話もあるが、いざ売るとなると都会に住む相続人も、先祖伝来のものだからと躊躇する。

 そんな家が廃屋化していく。

 私の周りでも廃屋が増えれば住環境は悪化して、私達もここに住むこともできなくなる。

 隣の家も、もう15年ほど住んでいない。

 今は心配ではないが、その内廃屋化が危惧される。

 田舎暮らしも、非常に厳しい環境にある。

 いっそのこと、隣りに家もないど田舎なら良いのだが!

私も車が乗れなくなったら駅前の安い賃貸住宅へ替わろうかと思う。

 歩いて病院へも、買い物へもいけるので。

 しかし、今住んでいる住宅の庭や周辺の草取り等を、隣家に迷惑を掛けるので放置することは出来ない。

 息子に頼んだとしても、それは無理だろう。

 そうすると、シルバーさんにお願いをしなければならないが、住宅地も広いので相当の費用がいるだろう。

 私が生きている間は良いとしても、その後は、近隣に迷惑を掛けるようになるかもしれない!

 田舎に住むのも、ノンビリとして良い面も多々あるが、将来的には実は悩みが深い

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