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貸借対照表とは? 1

2017年02月12日 | 経理の基礎知識

貸借対照表(Balance Sheet)とは?

 企業の財務状態を明らかにするために、決算期末に存在する資産・負債・純資産を一定の秩序に従って作成する計算書。 

1.作成上の3つの原則

貸借対照表完全性の原則

 株主や債権者等全ての利害関係人に対して、全ての資産・負債・純資産を正しく表示するものであること。

 しかし、「重要性の原則」に照らして、重要性が乏しいと認められるものは、簿外資産・負債としても認められる。

 例えば、消耗品・器具等で、少額で重要性の乏しいものは、買入時や支払時に費用(経費として損金扱い)として処理できる。

 棚卸資産で、取引費用や関税等の付随費用で重要性の乏しいものは、取得原価に含まなくても良い。

 商品を仕入れるために使った少額の運送費を販売一般管理費の運送費と損金処理をしても良いが、商品を仕入れるために商品価格に比較して相応の運送費が必要さとされる場合には、仕入原価に組込んで処理をする。

貸借対照表区分・配列の原則

 資産・負債・純資産は、一定の順序に従って記載すること。

 流動性配列法と固定性配列法があるが、企業会計原則では流動性配列法を規定している。 

貸借対照表総額主義の原則

 資産項目と負債項目或いは純資産目と相殺することなく、総額で記載して、全部又は一部を貸借対照表から除去しない。 

 例えば、同じ会社にA商品を100販売して代金を回収しないうちに、B商品の手付金を10を貰った時は、A商品は売掛金100で、B商人は前受金10で処理となる。

 同じ会社にA商品を100販売して回収する前にC商品を50購入して支払う前に、100と50を相殺して50の請求した場合には、売掛金50となる。

貸借対照表の簡単なフォーム

 「貸借対照表の図」の画像検索結果

 左側に資産勘定、右側に負債勘定と純資産を併記する。

 資産勘定と負債+純資産はイコールになる。

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