Officeの基本を知る

Officeの基本を知る

Officeダウンロード版からパッケージ版への移行

2017-12-21 12:30:14 | 日記

2010年まで、Office2010 と Office2011 for Macの発売にあたって、パッケージ版しか販売されていませんでした。2012年に発表されるOffice 2013はダウンロード版とパッケージ版を両方提供していました。Office 2016の発売、及びサブスクリプション版Office 365の普及につれ、パッケージ版はダウンロード版に完全に取って代わられました。

目録:

パッケージ版とは

長い間、DVD-ROMとCD-ROMはコンピュータの標準規格です。ブロードバンドが普及されておらず、Officeダウンロード版が出現する前に、MS Officeは長い間パッケージ版の形で販売されていました。初めて購入したOfficeの包装をお覚えですか。

一枚のディスク、一部の説明書、一枚のプロダクトキー付きのカード、これらはOfficeのスタンダードな内容物です。ディスクをDVD-ROMに入れ、コンピュータにインストールし、そしてプロダクトキーを入力すれば、ソフトウェアの使用権限を検証できます。インターネット・スピードの引続き向上につれ、これは歴史となっています。CD-ROMドライブの代わりに、Internetのみを必要とします。
進化に伴うのは、現代の高速インターネットに適合するオンライン販売方式です。購入した内容物は、「プロダクトキー」付きのカード或いは一通の「プロダクトキー」を示すメールのみです。
カード或いはメールには、ダウンロード用のサイトがあります。「プロダクトキー」を入力すると、ご購入のOfficeをダウンロードとオンラインインストールができます。

ダウンロード版とは

ダウンロード版はこれからの商品傾向です。今はインターネットが速やかに進化し、インターネットから1G以上のファイルをダウンロードするのも数分間で済みます。現在、インターネットからダウンロード版を販売しているのはマイクロソフト社のみならず、Adobe、アップル、任天堂等の企業も顧客にこのようなダウンロード版商品を提供しています。このような販売方式は大いに使用までの時間を節約できます。

Officeダウンロード版はマイクロソフト社の公式ストア、Amazon等のオンライン店舗に販売されます。ダウンロード版を購入する唯一のメリットは購入から使用までの時間を節約できることです。オンラインでOffice商品を購入する場合、プロダクトキーは電子メールの形でご指定のメールアドレスに届きます。そして、オンラインからOfficeインストールパックをダウンロードし、プロダクトキーを入力すると、使用できます。
パッケージ版を購入する場合、すぐに使用できず、プロダクトキーカードとパッケージ版のDVDディスクが郵送されて届くまで待つしかありません。ご利用のPC或いはMACにおいてインストールパックを読み込むDVD-ROMも必要です。
マイクロソフト社が新商品を発売すると、旧版のOfficeの販売は停止します。マイクロソフト社は公式でOffice 2016とOffice 365ダウンロード版のみを提供し、WindowsプラットフォームとMacプラットフォームに対応します。Office 2010ダウンロード版とOffice 2013ダウンロード版はAmazonから購入できます。

サブスクリプション版とは?

サブスクリプション版のOffice 365の実質は、サービスです。いわゆるサービスとは、マイクロソフト社が新バージョン或いは新機能を発表する時、Office365 365は自動でアップデートできる上、別途費用が発生しないことです。月間或いは年間で費用が発生します。旧版のOfficeは購入時にのみ必要な費用を支払い、その後の使用においていかなる費用も発生しません。例えば、Office 2013の価格は永続使用可能な価格です。新バージョンを使用するには、再購入する必要があります。Office 365サブスクリプション版を2〜3年間使い続ける場合の費用は、Office 2013の一括払いの費用を超えます。コストから言えば、一括払いのOffice 2013はOffice 365サブスクリプション版より優れています。Officeを常に最新に保つには、Office365 365サブスクリプション版はベストチョイスでしょう。

サブスクリプション版のうち、マイクロソフト社はPOSA(Point of Sales Activation)小型カードの包装も提供しています。POSAカードには一枚のプロダクトキーのカードしかありません。POSA版の発売が従来のパッケージ版に取って代わっていると言えます。POSA版には一枚のカードしかありません。使用者はカードによるURLへアクセスし、カードに示すプロダクトキーを入力すると、ダウンロード、インストールとアクティブ化ができます。

POSA版は実体店舗から購入できます。オンラインでPOSA版を購入する場合、POSAカードの代わりに、カード背面のプロダクトキーを電子メールの形でご利用のメールアドレスに取扱業者に発送してもらうことができます。

サブスクリプション版の発売につれ、パッケージ版のOfficeは市場から徐々に消えています。マイクロソフト社は、従来のパッケージ版からオンラインでダウンロード版或いはPOSA版を販売するようになっています。

パッケージ版は完全に消えていますか?

慣例により、マイクロソフト社は新しいOfficeとWindowsを発表すると、旧版の販売は直ちに止まります。今は、Microsoft StoreにはOfficeダウンロード版しかないようです。Office 2016の価格は:¥37,584(永続利用可能なバージョン)、Office 365の価格は:¥12,744(一年間サブスクリプション)。

アマゾン、ラクテン、YAHOOオークション等のサイトからパッケージ版のOffice、Office 2010、Office 2013等が見つけられます。マイクロソフト社が商品を供給していないため、在庫は限られています。

旧版のOfficeは、価格が安くて一括払いです。基本的な作業を行い、コンピュータ規格がより低く、ダウンロード環境がなく、Office使用頻繁が高くない使用者にとって、依然として魅力的です。



記事転載:Mac版Office 2016 激安セールス、無料トライアル30日

2017-07-06 11:44:11 | visio2016

Office 365ユーザは最新版のOffice for Mac 2016をゲット!Office 365のサブスクリプションを契約するのみで、Mac、Windows、IOSとAndroidデバイスでMS Officeを使用する権限、及び追加のOneDrive保存容量を取得することができます。

Office Home & Business 2016 for Mac(2MAC) セールス

原価¥37,584円のOffice 2016 for Macは現在9,800円に!マイクロソフトの公式サイトからダウンロード・インストールすれば、永続利用可能です。2台のMacで利用可能です。(こちらをクリックしてご購入いただけます

office 2016 for mac

原価¥12,744円の1年間サブスクリプション方式のOffice 365は現在9,800円のセールス価格に!2年間サブスクリプション契約のOffice 365のセールス価格は13,000です。5台のPCとMacで利用可能です。(こちらをクリックしてご購入いただけます

office 365

Office 2016 for Mac無料トライアル

マイクロソフト社の公式サイトからダウンロードしてインストールすれば、無料トライアルできます。トライアル期間終了後、Office 2016 for Macプロダクトキーを購入して製品をアクティブ化していただけます,Office 2016 for Macのアクティブ化は複数の方法があり、おすすめの方法としては、まずマイクロソフト社のアカウントを登録し、そしてsetup.Office.comにログインし、購入したOffice 2016 for Macのプロダクトキーとご利用のマイクロソフト社のアカウントを連動させ、そしてマイクロソフト社のアカウントでローカルのOffice 2016 for Macにログインすれば、Office for Macのアクティブ化ができます。この方法では、Officeを再インストールしてもそのままアクティブ化できる上、プロダクトキーの紛失もありません。

Office 365のユーザにとって、Office 2016 for Macのアクティブ化は非常に簡単です。365ユーザはOffice公式サイトからOffice for Macの最新版をダウンロードし,MacにインストールするだけでOKです。Office 365はOffice 2016 for Macの更新に対応しています。Office 365サブスクリプションは一連のOfficeアプリ及びオンラインのその他サービスを含みますから。当然、Office for Macも含まれています。それでOffice 365のサブスクリプション契約は賢明な選択肢と言えます。今後、マイクロソフト社が新しいバージョンを発表しても、別途購入する必要はありません。Office 2016 for Macを3年間使用する場合、Office for Macの単独購入価格は9,800円で、Office 365はその価格を上回ります。特別なニーズがない限り、Office 2016 for Macを単独購入するのをおすすめします。

記事出所:http://blog.livedoor.jp/msofficeformac/


第1章Office 2016 for Macの基本操作

2017-03-23 15:06:34 | visio2016

Office 2016は、ワードプロセッサ、表計算、プレゼンテーション、電子メールやスケジュール、連絡先などの個人情報管理ソフト、メモなどの情報収集・管理ソフトを統合した製品で、さまざまな用途に合わせて洗練されたドキュメントを作成したり、多様な情報を管理することができます。

Office 2016について

 Office 2016では、ソフトの購入方法が大きく変更されています。Office 2011 まであったパッケージ版が廃止され、Office 365のサプスクリプションサーピスを契約するか、POSAカードを購入するようになりました※1.

 

※1 その他。オンラインショ"Jプでダウンロード版を購入することもできます。ダウンロード版の仕様はPOSAカードと同じです。

 Office 365とPOSAカードのいずれの場合も、製品自体はWebからダウンロードしてインストールする必要があります。

 Office 365には、個人向けと法人向け(学校等の教育機関も含む)のサービスがあります。それぞれのOffice 365とPOSAカードの違いを以下の表にまとめます。

 

※2  Office 365とWindows またはMac用のPOSAカードの場合は、WindowsとMacのどちらでも利用できます。Mac用およびWindows用のPOSAカードの場合は. MacとWindowsのどちらか一方だけで利用できます。

 Office 365はサブスクリプションサービスであり,月または年単位での契約が必要です。そして、Office365を契約している間だけOffice 2016を利用できます。また、新しいバージョンが登場した時に、最新バージョンにアップグレードすることが可能です。さらに、iPhoneやiPad、Androidスマートフォン/タブレット用のモバイル版Office を利用している場合は、モバイル版Officeの全機能を利用したり商用利用が可能になります。

 POSAカードの場合は、従来のパッケージ版と同様に製品の永続利用が可能ですが、Office 365のサービスは利用できません。

アカウントとグラウトサービス

 Office 2016では、インストールの最後に登録したアカウントを入力してサインインする必要があります。このアカウントは、Officeの購入方法によってOffice 365アカウント※3とMicrosoftアカウントの2種類を利用できます。また、アカウントには、それぞれオンラインストレージやメールなどのグラウトサービスが紐付いています。Office 365アカウントの場合はOneDrive for Business, Microsoftアカウントの場合はOneDriveをオンラインストレージとして利用できます※4.

※3 画面などでは、職場アカウントや学校アカウント、組織アカウントなどと表記されます。本書では、法人向けのOffice 365用のアカウントを「Office 365アカウント」と呼びます。

※4 1つのアカウントでOffice 365アカウントとMicrosoftアカウントの両方を兼ねることもできます。その場合、1つのアカウントでOneOriveとOneOrive for Businessの両方を利用できます。

 

 以下の表に、アカウントとオンラインストレージの関係をまとめます。

 

※5 2016年中に5GBに縮小される予定。

 Word, Excel, PowerPoint、およびOne Note ・・では、ローカルのMac上だけでなく、グラウト上のオンラインストレージをファイルの格納場所として選択することができます。仕事用とプライベート用など複数のアカウントを持っている場合は、そのアカウントを追加することによってオンラインストレージを追加することができます。アカウントやオンラインストレージの設定方法については、この章の13を参照してください。

※6 Mac版のonenote は、ローカルのMac上にノートを保存することができず、オンラインストレージにのみ保存可能です。

 

Office 2016の新機能/強化機能と変更点

 Office 2016 for Mac (以下Office2O16) は, Word2016 for Mac (以下Word 2016)ミExcel 2016 for Mac (以下Excel 2016).PowerPoint 2016 for Mac (以下PowerPoint 2016)、Outlook 2016 for Mac (以下Outlook 2016)、およぴOneNote for Mac(以下OneNote)の5つのOfficeアプリケーションから構成されており、プライベートからビジネスまで幅広いニーズに応えます。OneNoteは、○neNote for Macとして2014年3月から提供されていましたが、今回からofficeスイート製品に含まれることになりました。

 office 2016 for Macは、Windows版のoffice 2013相当の機能を持つだけでなく、Windows 版Officeとの高い互換性を備えており、レイアウトが崩れたりすることなくスムーズに作業を行うことができます。また、一部Windows版のOffice 2016で採用れている新機能も搭載iれています。

 Office 2016 は、office 2011 から多くの榎能や画面が変更されています。以下に主なものをまとめます。

 

●office全体の主な新機能/強化機能

- Retinaディスプレイへの対応

・Microsoftのグラウトサービス(Office 365 OneOiveなど)との連携

・操作アシスト

・マルチタッチジェスチヤ対応

・チーム作業機能(ファイルの共有)

・ショートカットキー(Windows版との共通化)

・よく使うファイルのピン留め

・スマート検索

・ファイルの互換性の向上

・斬しいフォントの搭載、既定のフォントの変更

●Office 全体の主な削除された機能・ツール

・Microsoft Messenger for Mac

・Microsoft Communicator for Mac

・Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac

・Microsoft Document Connection for Mao

・互換性のチェック

・クリップアート

・ツールバー

・スクラップブック

 

 office 2016では. Retinaディスプレイに対応したことで、テキストや画像がより鮮明に表示されるようになりました。既定のフォントも、MSゴシックおよぴMS明翻から遊明朝および遊ゴシックに変更されています。また、トラックパッドでのジェスチヤに対応し、画面の拡大/縮小やスクロールを行うことができます。シヨ-トカットキーもWindows版との共通化が図られ、ファイルを保存するためのCtrl+Sなど。Ctrlを使用するシヨ-トカットキーに対応し. WindowsからMac版に切り替えても違和感なく作業できます。

 

●Wordの主な新機能/強化機能

・スレッド形式のコメント

・閲覧の再開

・[ザイン]タプ

・ナビゲーシヨンウィンドウ

 

●Wordの主な削除された機能

・デザインモード表示

・ノートレイアウト表示

 

 コメントがスレッド形式に対応し、複数人での共同作業時に1つのコメント内で返信を繰り返すことで意見のやり取りができるようになりました。また、以前作業したことのある文書を開くと、前回の保存時に表示していたページを示し、クリックするだけで、そのページに移動することができます。デザインモード表示はなくなり. ノ- トレイアウト表示の役割はOneNoteに引き繼がれました。

 

●Excelの主な新機能/強化機能

・おすすめグラフ

・ピボトテーブルスライサー

・数式パレット

・分析ツール

・オートコンプリート

 

 おすすめグラフは. データを分析して遠切なグラフの種類を提示してくれる機能です。どの種類のグラフを作成すればわからない時に役立ちます。ピボットテーブルにスライサーが追加iれ、より簡単かつすばやく分析を行うことができます。また、ソ

ルバーとデータ分析ツールという2つの分析ツールアドインが標準で搭載されています。

 

●PowerPointの主な新機能/強化機能

・テーマのバリエーション

・閲覧の再開

・スレッド形式のコメント

・発表者ツール

・アニメーシヨンウィンドウ

 

 コメントがスレッド形式に対応し。複数人での共岡作業吟にIつのコメント内で返信を緯り返すことで意見のやり取りができるようになりました。また、以前作業したことのあるプレゼンテーションを開くと、前回の保存時に表示していたスライドを示し、クリックするだけで、そのスライドに移動することできます。テーマのバリエーションを指定することも可能になりました。

 

●Outlookの主な新機能/強化機能

・署名

・予定表への天気予報の表示

・新しい会議の日時を指定

・予定表を左右に並べる

 

 Exchange Online/Serverとの連携がより強化され、Office 365を利用している場合により便利に使うことができます。送られてきた会議出席依頼の日時の都合か悪い場合に、別の開催日時を提案することができます。予定表を左右に並べて見比べること

もできます。

 

●OneNoteの特徴

・あらゆる情報を収集・整理

・ブラウザでも利用可能

・モバイルデバイスとの連携

 

 Webページからファイル、画像、音声、動画など、あらゆる情報を取り込むことができtす。また、OneNoteを起動することなしに, Webブラウザでも、情報を取り込んだり編集することができます。スマートフォンやタブレットと連携し、いつでもどこでも情報の収まと利用が可能です。会議で挙がった課題や啼め切りが設定されている事項など、ノート内のメモをTo Doリストとして管理でまます。

サブスクリプション以外の方式でMicrosoft Office 2016を購入する場合の価格は?
Office 365 サブスクリプション方式は、全てのソフトを含むわけではなく、バージョンにより価格も異なり、含むソフトも異なります。永続ライセンスのOffice 2016 ダウンロード・バージョンを購入する場合、バージョンアップの通知が入りません。これはサブスクリプション方式のOffice 365個人バージョン、Solo、Home & Businessとは異なります。
Foot

学生と教職員向きのOffice 2016 Mac academicの十大機能

2017-01-23 11:42:07 | visio2016

学生教育が重視される今頃、マイクロソフト社はOffice 365ユーザに新しいOffice 2016 Mac Academicを提供しています。この新しいOffice for Macは各年齢層の学生を対象に、いつでも、どこでも、だれとでも、スムーズに宿題を完成できるようにサポートしてくれます。
PC版或いはiPad版のOfficeに慣れていれば、新しいOffice 2016 MacのWord、Excel、Powerpoint、OutlookとOnenoteから馴染みで親近感のある使用体験が得られます。
検査と協力を進めるため、必要に応じていつでもクラウドに保存されているファイルにアクセスし、そして友達や先生と宿題をシェアすることができます。
新版Office for MacのUIはMacのデザイン概念に従って細やかに設計され、十分にMacの最新機能を活用しています。それはRetinaディスプレイ、フルスクリーン表示及びマルチタッチ・ジェスチャなどの機能を含みます。

 

1.学生向けの十大機能

  • 1.1.Officeファイルをクラウドに保存すれば、PC、iPhone、iPad或いはAndroid設備に「最近使ったファイル」リストが表示され、これで前の作業を速やかに再開することが可能になります。更によく使うファイルをマークするという機能で、「マーク・ファイル」リストにまとめることが可能です。
  • 1.2.クラスメートと一緒に宿題を完成するには、ソフトウェアを閉じなくても、いくつか簡単なステップで、他人とファイルを共有し、また閲覧或いは編集する権限を他人に与えることができます。
  • 1.3.他人と協力してWordファイル、Powerpointファイル、或いはOneNoteのノートを作成する場合、数人で同時に1つのファイルを編集し、また他人のコメントに返事したり、関連テキストのそばでチャットしたりすることができます。
  • 1.4.OneNoteの録音機能で授業の内容を記録できる上、録音中に入力した全てのノートが録音と同調します。そして、ノートの復習をする時に、入力したノートに対応する録音部分にジャップできます。
  • 1.5.PowerPointの発表者ビューはPPTの指揮センターのような役割を果たし、発表者はMacから現在のPPTスライト、次のスライド、発表者付注及びタイマーを確認可能で、一方傍聴者はビッグスクリーンからPPTファイルの本文しか見られません。
  • 1.6.Outlookの並列カレンダーにより、1つの画面から複数のカレンダーを確認することができます。
  • 1.7.スマート検索によりWordにインターネットからの関連情報が表示され、例えば論文の答弁に関するファイルを作成する場合、役立つ情報がテキストのそばに表示されます。
  • 1.8.数学愛好者への朗報です:wordExcelPowerPointに11種類の数式を挿入し、またこれらの数式のユーザ定義を行い、更に常用の数式を数式ベースに保存することが可能になりました。
  • 1.9.新しいスライド切換、高解像度動画及び流暢な影像再生機能により、高水準なPPT
  • が出来上がります。
  • 1.10.報告書やPPTを楽できれいに仕上げるには?新しいデザインタグをクリックすれば、ファイル全体にデザイナーレベルのレイアウト、配色とフォントを応用できます。

Office 2016 for MacはPC、iPhone、iPad、Android上のその他バージョンOffice、及びブラウザ依存のOffice Onlineにうまく対応しています。即ち、クラスメートや先生と最大限に協力できることです。

 

2.学生向けの高機能性ツールは続々とリリース

新しいOffice Universal Apps for Windows10はWindowsのアプリストアからリリースされます。それはタッチ操作とモバイル端末を対象に開発されたWord、Excel、PowerPointとOneNoteを含み、教室でも家の中でも帰る途中でも、どこでも簡単に使用できます。これからの新しいOffice 2016は、アップグレードによりデスクトップからクラウドまでのファイル作成、開き、編集と保存機能を含み、いつでもどこでもどんな設備でもこれらファイルにアクセスすることが可能で、またリアルタイムの協力作成機能により、他人と同一プロジェクトを進め、リアルタイムで他人の進捗度及び作成中の内容を確認できます。更に、TellMeというWordPowerpoint及びExcelの新しい検索ツールは、ニーズを入力するのみで、関連の機能と指令を提示してくれます。

 

3.疑いなく、全ての新バージョンは大いに進化しています

最新版のOffice for Macは安定性に優れるが、処理流暢性にはまだ大きな問題があります。それでも、Office for Macは毎回の主要アップグレード後、安定性と流暢性が向上し、またOffice 2016 for Macのアップグレードが非常に多いため、今後のOffice 2016 for Macの安定性と流暢性に対して大いに期待できます。
マルチ・プラットフォームのソフトウェアは、同じように見えるが、違います。Office 2016 for MacはOfficeの遺伝子を保つ一方、十分にMacの特性を尊重しています。例えばOffice 2016 for Macユーザは長い間、ショートカットキーがWin Officeと一致するようにと強く期待していました。これからユーザはWin OfficeのようにCTRL+Bでフォントを太くしても良いし、MacならではのCMD+Bで同じ操作を実現しても良いです。マルチ・プラットフォームとは、一致性を保ち、相違点を尊重することで、柔軟性の欠ける移植ではありません。


新品Office 2013,2016は発売されているが、Office 2010を選択する理由は?

2016-11-24 21:28:49 | visio2016

Officeエディションの選択にあたって、使用習慣、頻度と価格などの面から考えるとよいでしょう。ご自分に最もふさわしいエディションを選択すれば、仕事効率が大いに向上し、コスト削減に繋がります。

Office 2010は永続的使用エディションで、アクティブ化したら永続的に使用できます。Office 365はサブスクリプションバージョンで、毎年¥12,744元の料金を支払う必要があり、Office 2016の永続的使用料金が¥32,184-¥64,584元で(それぞれのエディションが若干異なりますから)、やや高いです。

Officeをあまり使用しないが、インストールする必要のあるユーザにとって大いに節約できます。Office 2010は既存製品で、新しい製品の価格より安いです。Office 2010にはSP2累積更新パック(Service Pack 2)があります。SP2はセキュリティ、機能と安定性を向上させます。更にOffice 2010とIE10、Windows 8、Windows Server 2012、Office 2013との通用性を強化しました。SP2はこれまでのすべての更新のまとめでもあります。脆弱性を修復し、新しいエディションより安定しており、データのセキュリティを確保できます。

更にOffice 2010のシステム通用性が高く、古いパソコンでもスムーズ且つ安全に仕事できます。

Office2016のシステム通用性がやや低く、ファイルを開けるのは遅くなります。読み込みアイテムが非常に多く、もたつきます。Office2016エディションのオフィスソフトウェアを使用するには、まずパソコンをより新しいエディションと配置にアップグレードする必要があります。それもかなり高い見込みです。それでOffice2010は賢明な選択肢です。

 


本チュートリアルはOffice 2010 Professional PlusのうちのWord 2010に適用し、その他エディションにおいて使用は少し差があります。

本サイトはMS Office 2010 プロダクトキーを提供しており、特別価格5,800円で、永続使用の保証付きです。

それ以外、本サイトはOffice 2010購入方法も提供しています。