社労士・行政書士の徒然日誌

北海道帯広市の社会保険労務士・行政書士が日々の雑感等を徒然に綴ってゆきます。

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ブログ引越しのお知らせ

2012-05-13 | 徒然日誌
 当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 当ブログは引っ越しを行い、今後の新しいアドレスは以下になります。ブックマーク、RSS等の登録をして頂いている方につきましては、お手数ですが、アドレスの変更をしていただければ幸いです。なお、今までの投稿につきましては全て新しいブログの方に引き継いでおります。

 今後とも当ブログをどうぞよろしくお願い致します。

 【社労士・行政書士の徒然日誌】新ブログアドレス
 http://www.office-okada.jp/office-okada/

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年度替わり

2012-03-31 | 徒然日誌
 早いものでもう年度末ですね。仕事的には年度末の方が年末よりも区切りという感じがします。忙しさが本格化する前に先日ディズニーランドへ行ってきました。飛行機嫌いの私は久々の搭乗にドキドキでしたが、乗ってしまえばあっという間で現地ではディズニー三昧で楽しんできました。いい気分転換になりましたので、このモチベーションを保ちつつこれからの繁忙期を乗り越えていきたいと思います。



 年度替わりを迎えるこの時期、従業員さんの入社・退社手続、労働保険の年度更新の準備、36協定の更新、保険料率の改定に伴う作業等、毎年行う業務で忙しいのはもちろんなのですが、それ以外に新規開業や新分野展開についてのご相談が非常に多い時期でもあります。

今年も色々と創業や新事業絡みの業務のご依頼を頂いており、連日打ち合わせや確認、手続等に奔走しております。ただこういった業務の打ち合わせなんかはご依頼いただいたこちらとしても話を聞いていて、非常にワクワクすることが多く、仕事もとてもやりがいを感じられることが多いです。ご依頼いただいた以上、責任は重大ですが、事業主様の新しい取り組みに参画できる喜びを感じつつ、精一杯業務を遂行したいと思います。

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若い経営者

2012-02-29 | 徒然日誌
 今月札幌で研修会があり、高速を使って行ってきました。やはり早かったです。今までは冬の日勝峠がちょっと怖くて車で行くのは極力避けていましたが、高速道路だと楽々ですね。でも当然安全運転で・・。写真は占冠SAです。



 年明けから年度末が近付くこの時期は毎年、起業や新分野への展開を考えるお客様からの相談が結構多いです。内容によってはこちらも色々と調べる事があり、なかなか大変ですが、こういった相談を受けるのは受ける側としてもワクワクしますね。起業や新分野進出を考えている方というのは、当然といえばそうですが、とても熱いです。そんな方の話を聞くとこちらも共感してしまい、前のめりになってしまいますが、そこは専門家として冷静に対応しなければ・・ですね。

 特に最近は自分と同年代、もしくは年下の方からの起業相談が多いように感じます。自分が20代の頃は当然相談を受けるお客さんもほとんどの方が年上でしたが、自分も30代半ばになり同年代の方でも起業を考える方が多くなってきました。年が近いと意気投合して、話が盛り上がってしまうこともしばしば・・。

 夢や理想だけでは事業の経営はできませんが、将来のビジョンがなければ事業は軌道には乗らないと思います。古臭い考えかもしれませんが、事業が成功するかどうかの分岐点は最終的にはやはりその方の熱意に他ならないと思っています。こういった起業される方の事業展開に少しでも参画させていただけることに本当に感謝です。

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秋入学の導入と新卒一括採用

2012-01-30 | 徒然日誌
 厳しい冷え込みが続く十勝地方ですが、先日その寒さがあるからこそのイベントである帯広氷まつりに行ってきました。日中も寒い中、かなりの盛り上がりでした。雪像ならぬ氷像も見ごたえがありましたが、やはり子供の一番人気は巨大滑り台でした。


 東京大学が秋入学の案を示し、他の国立大学でも秋入学を検討する動きが活発化してきています。世界の大学の6割以上は秋入学を採用しており、秋入学の導入は留学生の受け入れ等の面からいって国際化に対する時代の要請ともいえます。又、現在の日本の新卒一括採用という制度自体が制度疲労を起こしており、秋入学の導入は硬直化している雇用制度を多様化するための手段にもなりえると思います。さらには優秀な人材を確保をするための仕組みともいえます。

 ただメリットばかりではなく、デメリットもあり大学の卒業時期が春と秋に分散することにより企業の採用活動の負担増は避けられないところです。さらに高校を卒業してから大学に入学する秋までの半年間はボランティアや留学に充てる案が出ていますが、これについても制度的なフォローができるのか不透明な部分もあると思います。

 とはいえ、昨今のグローバル化の波を見る限り、秋入学の導入は今後不可欠のようにも感じます。この動きを展開していくためには大学同士が連携していくことはもちろんですが、産業界においても採用活動等の面で柔軟に対応し、雇用慣行の仕組みそのものを変えていくことが必要になってくると思います。

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精神疾患による労災の新認定基準

2012-01-16 | 徒然日誌
 連日厳しい冷え込みが続いている十勝です。日本一寒い町として有名な陸別町では最低気温がマイナス30℃近くまで下がる日が続いているようです。寒さが苦手な私はマイナス10℃を超えてしまうと、あとはどこまで下がろうと寒いのに変わりはないので、あまり違いが分からなくなってしまいます。道内では記録的な大雪に見舞われているところもあり、大雪よりは寒い方がまだましかなあと思ったりします。写真は先日札幌出張に行ったときのものですが、札幌も日中はこちらと変わらないくらい寒かったです・・。



 ここ数年メンタル面が不調の労働者についての相談が当事務所でも急増しています。メンタル不調の原因は仕事のみならず、私生活や各人の性格等が関係してくることもありますが、職場環境が大きな影響を与えることが多くなってきています。

 厚生労働省は昨年11月に精神疾患による労災についての新基準を作成しました。2カ月連続で120時間を超える時間外労働が発生した場合等には強い心理的負担があったと判断するなど、数値や具体例を明確にしました。現行では精神疾患による労災認定に8~9ヶ月ほど要していますが、この期間を6ヶ月ほどに短縮するという目的もあります。

 メンタルに不調をきたす具体的な職場環境要因としては労働時間の他に人間関係、責任の度合い、職務の適性等が考えられます。メンタルヘルスという言葉がここまで一般的に使われるようになった今、大企業のみならず当然中小企業においてもメンタルヘルス対策は急務となっています。

 最近の傾向としては事務系や現場労働者等の職種に関係なく、メンタルの不調を訴える労働者が増えているように感じます。常日頃から労働者の様子に注意を払い、おかしな様子が見られる場合には声をかけ、場合によっては医療機関の受診を勧めるとともに労働時間の短縮、休職措置、休暇の付与等の早めの対応策を行っていくことが必要かと思います。

 自分の会社には関係ないという意識では、いざそういった事が発生した場合に対応できない事も考えられます。メンタルヘルス対策を会社全体の問題として捉え、真剣に取り組む事が必要になってきていると思います。

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65歳までの雇用義務化

2012-01-09 | 徒然日誌
 突然ですが、年明けからFacebook始めました。かなり流行に乗り遅れての参加ですが、これは本当に楽しいですね。実際にお知り合いである方とのネット上での交流ということですので、交流する内容も充実しますね。学生時代の同級生も何名か見つけ、友達になってしまいました。「いいね」ボタン、使いまくってます。(笑)

 先日、2012年に65歳までの雇用義務化法案が提出されるというニュースが報道されました。現行の定年制度は、①定年なし、②65歳以上の定年年齢、③継続雇用制度の導入の3つのうちのいずれかの措置を講じることとなっています。このうち一番多くの企業が導入している③の継続雇用制度については現行では雇用の継続を希望する者でかつ労使協定による対象者の基準を満たす者を引き続き雇用する制度となっています。

 今年提出される65歳までの雇用義務化法案では対象者の基準等は設けず、希望する者を一律65歳まで再雇用、もしくは雇用延長する制度となると思われます。

 現在年金の支給開始年齢が段階的に65歳に引き上げられているところで、60歳から65歳までの間に無収入状態になることを防止するための法案であることはご存知の方が多いと思います。

 今は60歳を超えても元気な方が多く、働く意欲がある方もたくさんいらっしゃいます。又、前述の現行年金制度の仕組みからいって65歳までの雇用を事業所側に義務付けるのはある意味当然の措置かと思われます。ただ危惧されるのは希望する者全員を一律65歳まで雇い入れる会社側のリスクです。

 今回法案がどのような形で成立していくのかはまだ不透明ですが、ただ単純に「希望者全員を一律65歳まで・・」というものにはしてほしくないという気持ちもあります。というのも、例えば会社側の方で健康状態が不安だと感じる労働者がいた場合、その労働者が60歳以降の継続雇用を希望したときに、制度に沿って一律継続雇用しなければならないのかといった点が争いになることが予想されるからです。

 会社には安全配慮義務があります。本人が希望したからと言って再雇用した後に加齢の影響もあると思われる心臓・脳疾患、怪我等が業務中に発生した場合はやはり会社の責任が問われる可能性があります。こういったケースについて基準がなくなるとはいえ、ある程度例外的なものを具体的に定める必要があるように思います。

 また業種によっては加齢により業務遂行が難しくなる業種もあります。例えば運輸業等で運転に関する健康上の不安があったものの本人が希望したため継続雇用し、運転中に重大な事故を引き起こしてしまう可能性というのも会社側は考えなければなりません。

 そういった意味では労使の話し合いにより基準を定めるという現行の継続雇用制度は理にかなっているようにも感じますが、65歳までの雇用義務化が時代の要請だということも十分理解できます。ただ、やはり一律というのではなく、例外等についてきめ細かい部分の対応が定められた法案の成立を望みたいと思います。

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今年の心得

2012-01-02 | 徒然日誌
 あけましておめでとうございます。年が明け、2012年に突入しました。

 今冬の十勝はちょこちょことまとまった雪が降っており、正月休みも何度か除雪をしました。それでも今年の正月休みはゆっくり休めており、その分仕事のアイデアも色々と湧いてきます。休みは嫌いではないのですが、3日も休むと仕事がしたくなってきますね。

 今年の目標というか心がけていきたい事は継続するということです。仕事をしていて何かアイデアが浮かんで、新しいことに手をつけてもすぐに結果が出なかったり、思うように進まないとそこでストップしてしまうことがよくありました。今年はそこですぐにやめないで、もう少しある意味ストイックに続けるという習慣をつけたいと思います。そうすることで結果は出なくても、何か得ることはあるのではないかと思いました。

 まあ、継続を心掛けるというのはもう一つ、理由がありまして、昨年10kg程体重が増加してしまったので、いよいよダイエットを本気で続ける必要があると感じたからでした。こちらも今後の健康面を考えても深刻な問題ですので、ストイックに継続していきたいと思います・・。ん~。

 ちなみに今年は年男です。だから何だというわけではありませんが、仕事面では色々考えていることもありますので、積極的に行動して、結果の出る1年にしたいと思っております。

 今年もどうぞよろしくお願い致します。

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仕事納め

2011-12-30 | 徒然日誌
 ずっとバタバタしており、久々のブログになってしまいましたが、昨日事務所の方も無事仕事納めを迎えることができました。今年も色々な事がありましたが、まずは今年一年健康で元気に仕事が出来たことに対し、感謝したいと思います。

 今年はやはり東日本大震災が衝撃的な出来事でした。あの震災があってから今ある生活について、もっと真剣に考えるようになったと思います。本格的な復興はまだまだこれからですし、原発問題も予断を許さない状況です。自分にできることがあったら、積極的に支援をしたいと思います。

 そんな震災に対する支援の広がりもあり、今年の漢字は「絆」になりました。まだ原発問題が鎮静化せず、復興もままならない中、「きれい事じゃないの」という見方もあるかもしれませんが、今後日本全体が協力し合って、復興に取り組んでいくという意識を持つためにもやはり「絆」という字でよかったように感じます。

 個人的な今年の漢字は、もう何年も同じような気がしますが、「会」という字ですね。今年もたくさんの人とお会いすることができました。人と会うことによって刺激を受け、自分自身が成長出来る気がします。そんな出会いが今年もたくさんありました。お会いできた一人一人の方に感謝するとともに来年も多くの方とお会い出来ればと思います。


 写真は先日子ども達と作った雪だるまです。今冬はなかなか雪が多そうで、ちょっと気が重いです・・。


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人材育成型の人事考課

2011-11-08 | 徒然日誌
 11月突入で急に年末が近くなってきた気がします。クリスマス商戦、年賀状広告、タイヤ交換等で世間的にも賑やかになってきました。これから年末まで仕事の方も慌ただしい日々が続くことが予想されますが、しっかりと地に足をつけ、業務を遂行していきたいと思います。

 写真は先日の文化の日で夏期の開園が終了した帯広動物園の象さんです。ちなみに北海道の動物園で象がいるのは帯広動物園だけです。あの旭山にも象はいません。かなり高齢ですが、まだまだ長生きしてほしいものです。



 先月末に賃金制度、人事考課についての研修会があり参加してきました。とても分かりやすく興味深い研修会でした。人事考課は従業員の評価のためではなく、人材育成のために行うというのはよく聞きますが、今までは何となくピンとこない感じでした。が、今回の研修ではそういった人材育成を目的とした人事考課について実例を交えての説明があったため、非常に理解が深まった気がします。

 転職することについてそれほど躊躇する時代ではなくなってきた現在では人材育成というテーマにそれほど力を注がない会社もあるかと思いますが、やはりどんな会社も人によって成り立っています。人材育成なくして会社の発展、活性化はありません。この人材育成というテーマについてもう少し勉強してみようと思いました。

 最近はアサーションという言葉も色々と気になって調べたりしてます。アサーションとは人間関係を良好に保つために用いる自己表現の事ですが、社内でのコミュニケーションが上手くいっていないときに使えるスキルだと思います。円滑なコミュニケーションを保つためには相手に伝えるという行動自体が必要になってくるという考え方でもあります。

 日本人は自己表現が苦手と言われますが、社内での人間関係の複雑さや問題もこのあたりにポイントがあるのではないかと思います。なかなか深い分野ですが、社内での人間関係の問題というのは多くの会社で抱えている事案だと思いますので、このあたりもちょっと勉強して、今後に生かせればと考えています。

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法改正の行方

2011-10-31 | 徒然日誌
 今日で10月も終わりです。今年も残すところ、あと2か月となりました。一昨日には帯広札幌間を結ぶ道東自動車道が開通しました。これにより十勝圏と道央圏の交流がより活発になることが予想されますが、これを機に十勝の良さをさらにどんどんアピールし、十勝の産業に好影響が出ることを期待したいものです。

 写真は先日の旅行の際に由仁町あたりで撮った写真です。本当に気持ちのいい日でした。



 産休期間中の厚生年金保険料を免除とする法改正が検討されているそうです。現行では育児休業期間中は保険料が免除となっていますが、産休期間中は出産手当金が支給される関係上、保険料は免除されませんでした。しかし、在職中の女性職員の出産環境を整えるためにもこの改正は有効であると思います。又、会社にとっても会社負担分の保険料が免除されますので、メリットがあります。

 又、長時間労働による精神障害を労災認定する基準として「発症直前の3週間で約120時間以上の時間外労働」があった場合は強い精神的負担があったとみるとの内容での基準改定の検討が進められています。この他にも「非正規社員である自分の契約満了が迫った」、「2週間以上にわたって連続勤務をした」といったことも判断要素の項目に加えられる予定です。さらに負担が極めて大きい①1カ月に160時間を超える時間外労働をした、②生死に関わる業務上の病気やけがをした、③業務に関連して他人を死亡させたなどを「特別な出来事」として、このケースについてはその事実のみで労災認定され得るとしています。こうした基準の見直しにより労災認定の審査期間を短縮できるとしています。

 他にも年金関係でもいわゆる主婦年金や支給年齢年齢引き上げについても議論が行われており、労働、社会保障関係の法改正から目が離せない状況です。まだ流動的な案件もありますが、事業所に直接的に関係してくる部分も多いので、しっかり内容を把握した上で顧問先にも情報提供できればと思います。

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