一つ屋根の下 -6th season-

~ワクワクに従って生きる~
(※注 三人で住んでます。タイトルの後の(じorみorち)でご判断下さい)

明けましておめでとうございます(じ)

2013-01-16 14:52:10 | Weblog

前回の記事が新年の挨拶だったんで、
ブログ書くのも一年ぶりみたいです。まぁブログは断捨離の対象(自分の場合は)なんでちょうどいいですが。

2013年になった事だし新年の挨拶をここで。

明けましておめでとうございます。
去年も最高の一年でした。(記憶障害だから何があったかほとんど覚えてないけど)

今年もよろしくお願いします。
2012年はアセンションを無事超えて、これからはより世界がポジティブに、
スピリチュアルに進んで行くと思います。

個人的な今年のテーマは「手放す」です。引き続き。

・物
・住居
・仕事
・自我

なんかをじゃんじゃん手放して、スーツケース一つで引っ越せるように
したいと思います。


ってスーツケースなんか真っ先に捨てたからもってないけどね。

んで、空いた時間で誰かの幸せを手伝ったり、魂の向上にあてたり、
新しいビジネス考えたり、遊んだり、よく寝たりしようかなと。

つまり、今まで通りって事で。
基本的にはどこも何も目指しません。

人生には「今」しかないので、どんな状況であれ今が最高に
ハッピーだと感じられるように日々過ごして行けたらなと。

幸せだなぁ豊かだなぁ。


追伸
年賀状下さった方ありがとうございます。
返信代わりに、ツイてる波動を込めて念を送ってるので、
ロト6でも買ってみて下さい。あたるかも!?


ツイてる通信 新年号(じ)

2012-01-04 23:42:27 | Weblog
まいどです。

明けましておめでとうございます。
あんまブログ書くこともないんで、不定期発行のツイてる通信をこちらで。

※ツイてる通信って?
知り合いのみなさんにいい事が起こるように、オススメ情報とかまぁ基本的に好きなことを書いて送ってるやつです。

■本:フォーカルポイント
新年にぴったりの名著です。
基本的には、フランクリンプランナーやレバレッジシンキングと一緒で、大切な事にチカラを注ごうぜって事が書かれている本です。
忙しい毎日に追われている、自分の方向性を見失っているなと思う人がいましたら、職業性別年齢問わずに手に取って、ノート片手に読みながらあれこ れ書いてみてはいかがでしょうか?何か見えてくるかもしれないし、見えてこないかもしれません。

■モアレス分析
新年にはぴったりの目標の立て方です。
本質的には、日々生活の質を高める為の方法は4つしかありません。

・重要な事を増やす
・重要でない事を減らす
・新しい事を始める
・ある事を完全にやめる

それぞれの項目について書き出しましょう。書いたところで実践するのが難しいんですよね。分かってます。
まぁ1,2個でも生活に取り入れられたらいいじゃん。ぐらいの感じで。
特に新年は新しい事をはじめたいと思いがちですが、1日は24時間は変わらないので、その分何かを減らさないといけないんですよ。バランス考えて ね。

■WEBサービス:OCN家計簿
毎月いくら使ってるかちゃんと把握してますか?

してないですね。

今年から家計簿つけたくないですか?

つけたいですね。

でもいつも途中で挫折してしまうって?

ご安心下さい!
もう自分で家計簿をつける時代は終わりました。
OCN家計簿なら、銀行やクレジットカードを登録すると、勝手に入出金の記録や、クレジットカードの利用を記録して家計簿つけてくれます。
最初に口座やカードの登録だけ面倒ですが、一度設定すれば自分のお金の流れが一発で分かるようになります。

利用料金は今ならたったの0円!
無料のサービスは心配という方、今すぐ弊社の口座を教えるんでいくらか振り込んでくれても構いません。

■電子マネー
今更ですが、コンビニやファミレス、スーパーでの買い物を全部SUICAに変えました。毎回小銭出さなくていいんで超便利です。

住信SBIネット銀行×電子マネー×OCN家計簿で、超シンプルマネーライフです。
あとは売上増やすだけやぞ、俺!


■話半分の半分で聞くスピリチュアルな話
去年は大震災もあり落ち込みムードの日本でしたが、今年はついにみなさんお待ちかねのアセンションの年です。

アセンションとは、今更説明の必要はないのかもしれませんが、次元昇華という意味ですね。
元々太陽系はプレデアス星団の一番明るい星アルシオーネを中心に銀河を回っていて、その際11000年毎に2000年かけてフォトンベルト(銀河 系にある高エネルギ-光子の帯)を通過します。そして地球は次に2012年の12月23日にフォトンベルトに突入し、その時に強力なフォトン(光子)により、人類の遺伝子構造が変化し進化を引き起こすとか言われてるとか言われてないとか。
スピリチュアル的にも諸説あり、今の3次元の世界から5次元の世界へ移行するらしいです。ドラえもんのポケットより次元高いですね。
今の説明では何が起こるか全然分からないと思いますが、俺も実は全然分かってないので、なんとなーくそんな事があるのかなって感じで勘弁してやって下さい。

それ以前にこういう話を信じる信じないって話もありますが、むしろ簡単に信じるって人は壷とか買わないように気をつけてね。
結局のところ、一人一人が人生を楽しむ事が出来れば最高だなと思うのです。

では今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
今年は隔月か、四半期に一度のペースでお届けしようと思います。

次回のツイてる通信はコラボ祭り!

「TARZAN×ツイてる通信!ツイてる筋の鍛え方・見せ方」

「ロバートキヨサキ×ツイてる通信!ツイてる父さん、ツイてない父さん」

の2本立てでお送りします。お楽しみに!

今年もよろしくお願いします

メキシコ人漁師とアメリカ人旅行者の話

2011-12-07 23:21:35 | Weblog
こりゃいい話だ。2ちゃんより抜粋。



メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。

それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」
と尋ねた。 すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。

旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって… ああ、これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。

「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
 いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。
 お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
 その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
 そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
 その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキシコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
 きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。

「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」



この罠にはまってる人多そうだね。
幸せは結果じゃなくてプロセスにあるんやでー。
みんな内省しましょう。

ツイてないおばあさんの話(じ)

2011-11-05 19:58:40 | Weblog
ちょっと前にラーメン屋のテレビで見た話なので、同じ番組を見た人もいるかもしれませんが、あるおばあさんの実話。

あまりに衝撃的過ぎて、これは書かなきゃいけないなと使命感にかられた訳です。
というか、雨でオフィスから帰れないんで書いてるわけです。



そのおばあさんはタイ南部の田舎町に住んでいて、さらにタイの南端に離れて暮らす子供に会いにバスに乗りました。しかしおっちょこちょいのおばあさんはバスを間違えてしまい、しかもバスで20時間も爆睡、気づくと首都バンコクに行ってしまいます。
そこで何とか引き返せばよかったものの、適当にバスに乗るもんだから、気づいたらチェンマイ(タイ北部の町)にいってしまいます。


こっから壮絶です。


周りの人に「ここはどこか?」とたずねても、誰も答えてくれません。
それもそのはず、おばあさんが住んでいたタイ南部では、マレーシア語が使われていましたが、チェンマイでは当然タイ語、言葉が通じなかったのです。

というまぁここまではよくある?お話。
おっちょこちょいのばあさんがいたもんだと。

テレビで見ていて次のシーンに度肝を抜かされたんですが、心して聞いてください。

「言葉が通じない土地で帰る事が出来なくなってしまったおばあさんは、
そのまま2年間路上生活者として暮らす事となってしまいました・・・」



いやいやいやいや






いやいやいやいやいやいや






なんでやねん!



おばあさん警察行こうよ!
周りの人言葉通じなくても助けてあげようよ!


と心の中で叫んだ訳ですが、2年後にホームレスを保護する団体の人に声をかけられ、
無事に保護されましたと。



ここで、「2年間も大変だったね。ツイてないね」と思った方は、まだ甘いです。
次のシーン!


「ホームレス用の施設に保護されたおばあさんは、布団と食事にありつく事ができました。しかしその施設の職員も、相変わらずおばあさんが言っている事が分かりません。
そして言葉が通じないままその施設で暮らすこと23年・・・」


いやいやいやいやいやいやいやいやいややいやいやいや!



施設の職員っ!通訳用意っ!


タイどんだけだよと。



んで結末は、バス間違えから25年経ったある日、施設に訪れたボランティアの学生がマレーシア語を話すことができて、それがきっかけで自分の故郷に戻る事ができましたと。


めでたしめでたし?


悲しい事件(じ)

2011-09-18 23:57:38 | Weblog

今日あまりにも悲しい事件があったので、忘れないうちにこの悲しみを物語にします。

自分いつもチャリで移動してて、渋谷とか表参道まではもう全部チャリなんだけど、
今日も例によってチャリで表参道に行っていました。

んで、珍しく六本木で友達(後輩?)のライブを見て、帰路での話。

渋谷から三茶までの道の途中にかなりロングな下り坂があって、
童心溢れるアラサーの自分は、いつもその下り坂を思いっきりダッシュでこいで、
下り坂が終わったらピタリとこぐのをやめて、慣性でどこまでいけるかってのを
やってます。

毎回一人でやってます。

(今日は向かい風がないからいけるんじゃないか?)とか、
(バカヤロー車!俺の進路を塞ぐんじゃねぇ!)とか心の中で叫びながら、
記録を伸ばしています。

最後の方なんか、めっちゃスピード落ちてるし、風の抵抗を弱める為に体斜めにしてるから、
ママチャリにも抜かれて、
(え、この人なんでこがないの?何やってるの?)
みたいになってるわけですが。


ちなみに松屋のちょい先ぐらいが記録です。

そんで今日も例によって、その長い下り坂をダッシュしてたわけですよ。
当然少しでも空気抵抗を減らす為に前傾姿勢で。

そしたら坂の途中で

「カンッ、カンカンッ」って乾いた音が・・・

最初何か踏んだのかと思ったけど、そういう訳でもなさそうだし、
不思議に思う事1秒。

そして、1秒後、

(え、、もしかして、iphone落ちた?)

いつもはズボンのポケットに入れているiphoneを、今日は胸のポケットに
入れてたから、慌てて胸を探ると、確かにiphoneがない。


後輪がスリップするぐらいに急ブレーキをかけて、念のためズボンのポケットも確認するが
やはりない。


あ、終わったナと。

たぶん落とした時はリアルに40キロぐらいでてたはずで、
あの音だと完全に鉄の固まりと化してるだろうと。

しかも止まった時には結構すすんでて、暗闇の中iphone探せる自信もなし。

とりあえず戻りながら地面を見るんだけど、
もう向かって来る全ての車に、

「俺のiphoneが落ちてるから止まれー!」

って叫びたかったよね。

そんでしばらく戻ると、奇跡的に車に踏まれない場所に落ちてたわけですよ。
拾い上げてみると、もうガラスがバッキバキで、たまにiphone落とした人ヒビ入ってるけど、
そんなレベルじゃなくて、ガラスの一部は吹き飛んでるし、後ろのカバーはちょっと隙き間空いちゃって
中が見えそうだし、無理矢理押し込もうとすると「メキメキっ」て音するし。

ただなんと、これはもうほんとうに神のご加護としかいいようがないんだけど、
いや、今思い出してみると、暗闇の中で見つけられたのも、淡い光に包まれてたような気もするし、
それについては感謝しかないんだけど、

なんと、表面が一切傷ついてなくって、恐る恐るボタンを押してみると、
なんと待ち受けのひじきの顔が!

ここは自分の不注意うんぬんは置いといて
あえて、あえて言わせていただきましょう。

ツイてる!

と。