桜燕館 -さくらつばめの気まぐれブログ-

日々の雑感と、たま~の旅日記。

青春18きっぷの旅 ~広島・岡山・姫路~ vol. 10

2017-09-11 | 青春18きっぷの旅 ~広島・岡山・姫路~

朝の津山散策を終え、津山駅へ。



津山駅の駅前広場に保存されているSL、C11-80号。



津山駅。



4番のりばに停車中の国鉄キハ40系気動車、津山線快速の"ことぶき"岡山行。
津山線には中学生の頃に乗ったことがあるので、今回の旅ではこれには乗りません。


津山駅の駅名標。
こちらは津山線カラーとなっています。



反対側は、JR西日本カラーの青でした。



3番線で待っていたら、国鉄キハ40系気動車がやってきた。
この列車に乗るのかな‥‥と思ったら、違った。



キハ47形は、国鉄キハ40系気動車に含まれる形式のうちのひとつです。

キハ40系気動車がホームから出ていき、しばらくすると‥‥。



JR西日本キハ120系気動車が入線してきました。
この列車に乗ります。



ワンマン列車ならではの、運賃表。
最近は、ローカル線でもLED化が進んでいるようです。

津山 1005 -【姫新線】- 1147 新見

本当はボックスシートの部分を確保したかったのですが、
そこは18きっぷ利用期間中ということで、競争率が激しく、ロングシート部分に。

とはいえ、ロングシート部分でも一番前だったので、
腰を半回転すれば、外の景色はそれなりに楽しめました。

津山から新見までは中国山地の南麓を走るので、トンネルが多いのかな?と思っていましたが、
意外にも、途中の中国勝山まではトンネルもなく、山間の田園地帯を駆け抜ける感じでした。

中国勝山の一つ手前、久世で、反対方向から来る列車を待ち合わせ。



久世駅の改札口。



久世駅の駅名標。



津山方面行きのりば。



久世駅の駅舎と、新見行の列車。
いかにも地方の駅、という感じの木造駅舎。趣があります。

さて、再び列車に乗り込みます。



新見駅に到着。
こちらは、姫新線と芸備線のホームの駅名標。



ようこそ、新見へ。



新見駅の駅舎。



お昼どきです。

なお、時計に注目していただければ分かると思いますが、
この写真とひとつ前の全体写真、時系列が逆です。

細かいことですが、念のため。



新見駅前を流れる、高梁川。
こちらは上流側。



同じく、下流側。

この日のランチは、新見駅前の喫茶店で、トーストとアイスコーヒー。

再び、新見駅に戻ります。



伯備線ホームの駅名標。

隣の駅に"びっちゅうこうじろ"(備中神代)と表記されていますが、
実際には、間にひとつ別の駅を挟んでいます。

その辺については、次回ご説明致します。



伯備線ホームに入線してきた、国鉄381系電車
岡山と山陰を結ぶ特急、"やくも"です。

3年前の"出雲・石見・長門への旅"で、私もお世話になりました。



芸備線ホームより、津山・岡山方面を望む。



芸備線ホームより、米子・広島方面を望む。



列車が入線してきました。
またまたJR西日本キハ120系気動車です。