「タイバニ、エピ14から、ラヴコメ入りま~す。」
―― そう、言いたいのか。
2日深夜放送のエピ14 『 Love is Blind.( 恋は盲目 )』 では、ブルーローズが おじさんへの淡い恋心に気付いたかと思えば、次回 エピ15 『 The sky's the limit... 』 で 今度はスカイハイが恋するだって…?
ならば、エピ16では、ファイヤーエンブレムの順番ですね!!
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バーナビー×虎徹ネタで、面白く観ていたので、スカイ廃ネタでは喰いつかない。
それでも、スカイ廃×折紙ネタも、いろいろとアーティファクツが創られてはいます。 私は、あまり興味がありませんが。
今回と次回は、ちょっとした公式の布石だったのでしょうか。
毎回、何らかのネタがある タイバニ。
エピ14では、エピ13での事件から10ヶ月後、人気上昇中の おじさん・バニー・青薔薇が ユニット結成。
コンサートを決行。 彼らの楽屋に、ドロが入るという…。
ドロは、息を止めている間、『姿を消すことができる』 というネクスト( 能力者 )。
指パッチンで、バリアを展開できる藤原ジェイクの次は、透明人間で楽屋ドロ。 こうなると、ネクストの設定は なんでもありですね。
そして、コンサートの振り付けは、誰が考えたのか、ラストは これ。
ネタか!? ネタなんだなッ!?
バニーと青薔薇が、ピシッと胸を張って、ポーズを決めているのに対して、おじさんが やや だらけた印象を受けるのは、描き分け…というべきか。
おじさんの能力が、出力が上がっていたり、制限時間が短くなっている描写がありましたが… 能力枯渇や おじさん死亡フラグの伏線なんでしょうか。
OP、EDともに 一新されており、第1クールでは ヒーローものらしさを感じましたが、第2クールからは わりとアダルト路線か。
エロティックだというわけではなく―― いや、ファイヤー姐さんは、たしかにエロティック。
( スタッフのこだわりを感ジマス。いや、スポンサーの animate の意向か? ココカライクトヨイノデス )
腐的なサーヴィスも、それなりにか、コンビのツーショット(?) もしっかり配慮。
最後の集合フォトも、結構ですね。
深夜、スタンバイしてリアルで観ることは、これからは無いでしょうが、今後も期待してしまうアニメ。
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牛さんの、胸毛リアル描写( in 楽屋 それにED… )、吹きました。
スタッフの遊び心を感じます… 牛さんは、北欧系なのか。 シュテルンビルト2200万市民は、人種の るつぼですねぇ。
まさか、胸毛を見るとは思わなかった。
そして、エピ15予告での、バニー台詞、
「 いつも寝る前に、ミルクを飲むほう バーナビーです!! 」
―― おいっ、誰のミルクを飲むんだっ!!
たぶん、腐のタミの全員が、そう ツッコンだことでしょう。
お下品で、スミマセン。 ―― でも 後悔はしていない
腐ネタに溢れているほうが、ヒトとして(ry
( 2011/07/04 誤字訂正 )