今月、四十四年目の事業年度に入った。
表むきカタチの変わったところはあるが中身はそのままである。
と、そう思うしそうあってもらわねばならない。
仕事を通じて日々感じることは、ほとんどあらゆる業種で商売環境が
悪化しているということだ。
巷では説教くさい、積極性だとか、コミュニケーションだとか、
やる気だとか、ビジョンのどうとか、前向きぶった言葉や文字が並ぶ。
だがそれらから現実が見えることはない。
むしろ認めるべき現実を覆い隠している。
何かに便乗して楽になりたいからなぁ~。
県民の希望、カープがんばれ!あと一歩!