驚くばかりの恵み

日々のお話をしましょう。

「最上のわざ」

2011-01-18 18:05:16 | 信仰
今年、初めての投稿です。とても寒いです。皆さま、お元気でお過ごしですか。

1月2日、主にある姉妹が召されました。
会堂は違うのですが、何十年もお会いしていないのに、不思議とお顔もお名前もはっきりと覚えていました。名前やお顔を覚えられない私には珍しいことです。葬儀でお友達が思い出を語ってくださいました。
その中で、「最上のわざ」という詩を読み上げられました。私が昔、一時、動けなくなったときに教えていただいたことのある詩でした。一言、一言が今の私の胸を熱くしました。
きょうは、その詩をご紹介させていただきます。

「最上のわざ」  
                      『人生の秋に』 ヘルマン・ホイヴェルス著より
この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、おのれの十字架をになう。
若者が元気いっぱいで神の道をあゆむのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、けんきょに人の世話になり、
弱って、もはや人のために役だたずとも、親切で柔和であること。
老いの重荷は神の賜物。
古びた心に、これで最後のみがきをかける。まことのふるさとへ行くために。
おのれをこの世につなぐくさりを少しずつはずしていくのは、真にえらい仕事。
こうして何もできなくなれば、それをけんそんに承諾するのだ。
神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる。それは祈りだ。
手は何もできない。けれども最後まで合掌できる。
愛するすべての人のうえに、神の恵みを求めるために。
すべてをなし終えたら、臨終の床に神の声をきくだろう。
「来よ、わが友よ、われなんじを見捨てじ」と。
ジャンル:
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キーワード
ヘルマン・ホイヴェルス
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