考える力を刺激する『不思議学習』~「知りたい」は本能である。~

2017-02-09 09:19:33 | 日記

知りたい、は本能である。
マジシャンの手品をみたら、『なんで?』って知りたくなりますよね。
そこに、ちょっとだけ教育的な要素を盛り込んで、考える力を刺激するのが、
不思議学習』。


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●マンホール(のふた)はどうして丸い?


●新幹線の座席はどうして、「2列+3列」


●カレンダーの不思議「毎月22日はショートケーキの日」(実際にそう言われているようです)??どうして?


●10円玉のまわりを、同じ大きさの10円玉をくる~っと回転させると、
1週するとき何回転?


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などなど。

どれもこれも、ただのナゾナゾのようですが、数学的根拠があります。


おもしろ理科実験教室、みたいなのはだいぶ世の中に浸透してきましたが、
これはその算数(数学)版といっていいでしょう。


■なぜ算数(数学)を勉強しなきゃいけないの?

よくこういう疑問が投げかけられますね。
確かに、国語や英語、社会などは、
大人になってからも必要な知識なので、そこに疑問を抱く人は少ないです。
でも数学って世の中で使いますかね?
みなさん、大人になって微分積分、使いましたか?
今週、2次方程式とか解きましたか?

いやあ、さすがに普通の生活を送るうえでは必要ないですね。
そうなってくると「なんで数学(算数)勉強するの?」って疑問を抱く人がいてもおかしくないわけです。

もちろん、学校でやってるからにはそれなりに理由があるわけで
私が思うに大きく2つ。

 


 

【1つめ:将来使う「かも」しれないから】

学校には様々な人がいて、そこからさまざまな職業に就く人が出てきます。
医療関係、機械関係、宇宙や航空関係に行きたい人は当然数学的知識は必要なわけです。
が、それ以外の人は必要ないかと言われたらそうとも限らず、
例えば就職して少しずつキャリアアップしてくと、管理職になるかもしれません。
もしかしたら独立して経営者になったりするかもしれません。
そういう時、原価率、人件費、営業利益など、様々な「数値計算」に出くわします。
その時、学校で算数や数学をやっているとやっていないとでは、大きく差が出てくるのです。


【2つめ:論理的思考力を身に着ける】

「1」よりもむしろこちらの方がおそらく本来の目的かなと思います。
「ある問題が与えられたとき、それをどうやって解決していくか」
という思考力を養うための学問なんだろうなと思っています。

例えば、こちらの図をご覧ください。


これを見ながらゲームをしてみましょう。


ルール【AはA、BはB、CはCを一本の線で結んでください】


これだけです。ただし条件があります。
<条件>
※1:それぞれの線が交わってはいけません
※2:線は枠からはみ出てはいけません。

このようなことは果たして可能なのでしょうか??

 

・・・ちょっと考えてみてください。
感覚的に考えると無理っぽいのですが。

ちゃんと筋道を立てて、順番通りやってみると、案外できたりします。


①まずAとAを結びますわーねえ。


②んで、交わらないようにBとBを結びますよ・・・と


③そしたら必然的にCのルートが出来ました。

 


ある問題に直面したとき、
サイコロを振って感覚で進むのではなく
1つ1つを筋道たてて、正解へたどり着くための訓練が
若いうちには必要なんです。それが算数であり数学だったりするんですよね。



と、話が長くなりましたが、
そんな感じで、楽しく論理的思考力を刺激しよう、というのが不思議学習ですね。

不思議なもの(感覚的にはあり得ないこと)を見ると、
本能的に「なんで?」って思いますよね。
そこから筋道立てて正解へとたどりつく。

 

不思議なものを見ると、みなさん、考えることが楽しげです。

  

 

 

ご参考あれ

不思議学習

http://howcang.com/?p=1417

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