ブラッシングが歯周病予防の第一条件ですが、それ以外にも、気をつけてほしいことがたくさんあります
糖分(砂糖)をとり過ぎない
大人だけでなく、子どもにも歯周病が多くみられます
子供は、特に
砂糖が多く含まれているお菓子や清涼飲料水などをとり過ぎる傾向があります
これは、むし歯にもよくありません
柔らかいものばかり食べない
柔らかい食べ物はカスが歯につき、プラークが形成されやすくなります
歯ごたえのあるものや、食物繊維の多く含まれたものをしっかり噛んで食べましょう
タバコは吸わない
タバコを吸う人は、吸わない人に比べて、歯周病になりやすくなっています
これはニコチンなどの副作用によって、血液の流れが悪くなり細菌と戦う働きが弱くなるからです
口で呼吸をしない
口で呼吸をすると、口の中が乾燥しやすくなります
すると細菌に感染し、炎症を起こしやすくなります
耳鼻咽喉科の病気がある人は、治療の必要がありますが、
口呼吸の癖のある人は、その癖を直すように心掛けましょう
ストレスをためない
ストレスは、歯ぎしりのもとになり、歯ぎしりは歯周病を悪化させます
また反対に、歯周病が歯ぎしりのもとにもなります
歯周病を防いで、おいしく食事をしましょう
広島県の歯医者 大名歯科医院 歯科衛生士
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