花と緑に囲まれたリビングのような洋服屋セントオーディン[ St.ODIM ]

100%オリジナルのオーダースーツ&ジャケットのアトリエから新作の数々とそれにまつわる素敵なエピソードをお届けします

世界を変えたレコード展

2017-07-12 21:32:57 | セントオーディン

 

 

ジャケ買いしてませんでしたか?


あの頃・・・




人によって「あの頃」が変わってくる。


大阪グランフロントで行われている展覧会。


「世界を変えたレコード展」





そこに入ると

若かった頃の自分と出逢う。




あのジャケットを買ったのは・・・

あの曲を聴いたのは・・・




圧巻だったのは、

音楽に関係するレコードをはじめ、

雑誌やTV、アーティストや関係者、

そしてその時代の出来事などをまとめた

巨大年表「ミュージック・クロニクル」



 

「懐かしいな〜、これ海行くときによく聴いたヤツ」

1980年代の年表の前で

40代くらいの男性と女性が笑いながら

話をしていた。

その声はまるで20代。





「このイラストレーターは

ロジャーディーンって人が描いているんだ」
 
初老の男性が

4枚のアルバムが入ったケースの前で
 
 
優しそうな奥様らしき女性に

語っているのが聴こえてきた。

そのお二人もはしゃぐように、

目をキラキラさせて

ジャケットを眺めていた。




ロジャーディーン、

私も大好きだった。


その絵に惹かれて初めてYESを聴いた。

 
 

ノスタルジックな想い以上の

そのレコードジャケットの迫力に

圧倒された展覧会。





音楽業界を変えたMTVも

ブラウン管のテレビから流れていた。

マイケルが踊っている。

スリラーを見た時の衝撃は今も思い出す。

音楽が目から入ってきた瞬間だった。




また、寄贈されたレコードには

送り主からの手紙も展示されていた。

そこには、コレクションされた方と

贈られた方の想いも込められていた。





出口に置かれたTVには

ギャラリーツアーをしている監修者、立川直樹さんが

説明されているビデオが流されていた。

ちょうどそのツアーで話されたのを聴いたのは、

「MTVは最初、白人のロックミュージックビデオしか

流さないという暗黙の了解があった」

というあたりから。



へぇ〜、そうやったんや。

「マイケル・ジャクソンは黒人で

初めてミュージックビデオを

MTVで放送された」ということ。



きっともっと面白いお話が聴けるはず!

ギャラリーツアーは

次回23日(日)14時〜が最終回だそうだ。

久しぶりにお会いしたいけれど・・・

お時間のある方は、ぜひこのギャラリーツアーへ。

日本の音楽・芸術・文化の生き字引のような

立川さんのお話は本当に感動しますよ!




今、音楽は配信される時代。

デジタルもいいけど、

たまにはこんな風にアナログに浸るのも

素敵なことだと思いながら

セール真っ只中の梅田の街へ。








 
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