Flour of Life

煩悩のおもむくままな日々を、だらだらと綴っております。

クリスマス旅行記2016 その3

2016-12-28 23:01:52 | 


東京旅行3日目。小豆島に帰る日が来ました。

午後2時に羽田を出る飛行機に乗るので、朝はゆっくりできました。ゆっくりといっても前日同様、パンを焼いたり紅茶を入れたりするだけでなく、荷物も整理しないといけません。ああでもないこうでもないと荷物を詰めたり出したりを繰り返して、なんとか収めました。

姉は翌日の夜からパリに旅立つので、マンションの前のバス停で別れることになりました。ここから先は、私が責任をもってマリコのアテンドをしないといけません。

当初、空港へは池袋からリムジンバスで行くつもりだったのですが、バスの出発時刻よりも早めに着いたので、電車とモノレールで行くことにしました。池袋駅から山手線の外回りに乗ると、空いていて座りやすいと思ったから…なのですが、意外や意外我々が乗った車両は席が全部埋まっていて、西日暮里で席が空くまで、立つ羽目になりました。トホホ。正確には、大学生くらいの若い男性が、杖をついているマリコを見て席を譲ろうとしてくれたのを、マリコが拒否したのですが。譲ってくれるって言うんやから、素直に座ったらええやん、マリコ…そのくせ私には「あんたが座れるって言うたのに、座れんやん!」と文句を言うのはおかしくないか…?

そんなこんなで浜松町に着いて、モノレールのホームに行くと、ここからもうすごい行列ができていました。浜松町でこれじゃ、羽田に着いたらどうなるんだよ…と不安になりましたが、モノレールに乗る人がすべて羽田空港第2ターミナルに行くわけじゃないので、取り越し苦労でした。あまりにたくさんの人がホームで並んでいたので、一本後のモノレールに乗ろうかと思ったけど、最初に来たモノレールに乗ったら普通に座れたし(マリコのみ)。予想というのは外れることもあれば当たることもある、どっちか一方のみじゃないってことかと、今更気がつきました。あんまり深く考えちゃだめね。

羽田に着いたら、自動手荷物預け機でスーツケースを預けて、お昼を食べに行きました。マリコは飛行機を見るのが大好きなので、滑走路が見られる店に行こうと言うと、「別に~飛行機なんて今までに何べんも見てるし~どこでもいいし~」とすかしたことを言いたれてきやがりました。しかし、結局は滑走路が見られる、ハンバーグの店に行くことになり(5月もこの店だった)、席に着いたらキラーンと目を光らせて嬉しそうに飛行機を眺めてました。本人曰く「せっかく飛んでるんだから、見んとあかんやん」だそうです。とても、体を左右に揺らせてまで、飛行機を見る人のセリフとは思えませんが。

ハンバーグを食べて満腹になったら、いざ搭乗口へ…の前に、私には果たさねばならぬ重要なミッションがありました。それは、

「トップスのチョコレートケーキを買うこと」

です。マリコはパステルのプリンのケーキと同じくらい、トップスのチョコレートケーキが好きなのです。私もだけど。
パステルのプリンのケーキは大阪でも売ってるけど、トップスのチョコレートケーキは大阪では売ってないのです。高松三越では月に3日くらい、売ってる日があるけど、その日は土日と滅多に被らないので、いまだに買えたためしがありません。

そういうわけで私は、保安検査場前にマリコを待たせて、1人東京食品館に走ったのでした。ミニサイズのチョコレートケーキが、保冷剤入りのクールバック込みで約1400円。次はいつ食べらるかわからないのだから、値段に文句はありません。クールバッグの使い道が思いつかないのは悩みの種ですが。

保安検査場を通ったら、後は搭乗口から飛行機に乗るだけ、と言いたいところですが、この搭乗口が遠くて遠くて。高松行きは「地の果てか!」と突っ込みたくなるようなところから乗るのが常になっているけれど、何故なんでしょうね。今回も、空港で借りた車椅子にマリコを乗せて、うんしょうんしょと地の果てまで進みました。途中、治一郎のバームクーヘンと千疋屋のフルーツ杏仁を買いながら。バームクーヘンはお土産用、フルーツ杏仁は機内で食べるおやつ用です。私はマンゴー、マリコはストロベリー。振り返ると今回の旅行は、3日間毎日千疋屋のお世話になってました。東京旅行記というより、千疋屋旅行記ですな。次に東京に行くときは、パーラーでパフェを食べなくちゃ。

飛行機は例によって例のごとく、出発時刻が定刻より遅れ、マリコはさぞイラつくことだろうと思いきや、飛行機に乗ったらご機嫌で窓にはりついていました。この日は、小さい子供を連れた帰省客が大勢乗っていたので、機内は子供の泣き声というか叫び声でかなり賑やかでした。1時間くらいのフライトだから気にならないけど、これが数時間続いたら、泣いてる本人も、その親も、周りの人もしんどいでしょうね。以前、私の姪が電車の中で背の高い大人に囲まれて、「ふぇぇ…」と泣き声を上げたときに「うるさい!」と怒鳴られたことを思い出しました。最近、とくに思うのが、お年寄りや妊婦や障害者にとても親切な人と、ひどく残酷な人との両極端に分かれてるなぁということです。1人の人間が、その両方の面を持っていることもあるのが、また悩ましいです。いい人だと思っていた人が、社会的弱者に対して差別的な言葉を吐くのを見たりとか。難しいですね。

高松空港からタクシーで港に行き、そこからフェリーに乗ってやっと小豆島に到着。晩御飯を作る気力がなかったので、夕飯は父と3人で中華を食べに行きました。これにて本日は終了…かと思いきや!

「やっぱり今日食べようかなー」の一声で、



を、夜も遅いというのに、私も一緒に食べてしまいました。クリスマスなので、チョコレートプレート付きです。うわぁ…意味ねぇ…。

久しぶりに食べたトップスは、夜が遅くても、晩御飯の後でも、美味しかったです。美味しいは正義!

旅行といっても、私はともかくマリコはイルミネーションツアー以外特に出かけることもなく、ただ行って帰ってきただけのような3日間でしたが、東京に住む娘とクリスマスを過ごすことが出来たのは良かったのかなと思います。普段のクリスマスは、私と父の3人で、私の作った料理を食べて生協で注文したケーキを食べるくらいで、味気ないものなので。しかも、今度の正月は私が2日から初売りとバーゲンのために大阪へ行くので、3ヶ日のうち元日を除く2日間を父と過ごさなくてはいけないのですから!夫婦水入らず!フーゥ!ヒャッハー!!

おまけ:東京で買った、ナイトウミノワさんの本。

いとしのおじいちゃん映画 12人の萌える老俳優たち (立東舎)
クリエーター情報なし
リットーミュージック


もう読み終わったので、できれば今年中に感想を書きます。いい本じゃよ。


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