ファーマー・スタジオ「革&ものづくり工房」の日々

人の暮らしに寄り添うものづくりを。
小さな工房で革を中心に体験教室や様々なものづくりをしています。

革縫い教室の課題/外縫いバッグ

2016-09-15 14:24:40 | 革縫い教室案内
ファーマー・スタジオ革縫い教室では

入会してすぐに自由に何でも作っていただくことはなく

「外縫い」と「内縫い」のそれぞれ課題をこなしてから自由制作になります。

手縫いとミシン縫いどちらのコースを選ばれてもこの「外縫い」「内縫い」の課題は必ず仕上げてからの自由制作となります。(小物コースは除く)

特に「外縫い」は革鞄でしかない構造を覚えていただく課題ですので重要と言えます。

また、課題の形状に関しても基本こちらから提出する形状の中から選んでいただくことになります。

細かな部分の変更は可能ですが(サイズ変更は基本ありません)、

その形状に仕上げるという「コントロール」することをマスターしていただくことに主旨があります。

以下に外縫いの課題の実例写真を掲載しておきます。




最初のトートバッグは小型ですが、外縫いバッグの基本形状で
中央のベルト(ストラップ)をファスナーに変更、持ち手の長さを長くしたりすることは可能です。
小さめですので外のファスナーポケットは省略しています。
(製作期間/手縫いコースで6〜8コマ程度/1コマ=2時間)

二つ目のトートバッグは大型でB4サイズが入り、小型のトートバッグにはないファスナーポケットが付いています。
(製作期間/手縫いコースで8〜10コマ程度/1コマ=2時間)

三つ目のバッグは上部ファスナー付きのビジネストートです。
左右のマチ部分にファスナーの両端ベルト(ストラップ)を取り付ける構造です。
鞄の背面にファスナーポケットも取り付けます。
パーツが多く外縫いバッグの課題では難易度が高いものです。
(製作期間/手縫いコースで10〜14コマ程度/1コマ=2時間)

四つ目のバッグは三つ目のバッグに似ていますが
マチ部分に取り付けるファスナーの両端の構造を簡易にしています。
(製作期間/手縫いコースで8〜10コマ程度/1コマ=2時間)

五つ目のバッグは良く見かけるフラップ(かぶせ)付きのビジネスバッグ(ブリーフケース)です。
前部の留め具のつけ方は種類により変わりますが、
シンプルで使いやすい形状です。
背面に大型のファスナーポケットを付けます。
(製作期間/手縫いコースで10〜14コマ程度/1コマ=2時間)

以上5種類の課題から選んでいただきます。
基本構造はほぼ同じです。
「外縫い」には他にも様々な構造の鞄がありますが、
もっとも基本となるこの構造を覚えていただくことで、
これを応用して様々鞄や小物を作ることができます。

入会する際のご参考にしていただければと思います。
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