<おでいげ>においでおいで

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いい季節は毛虫にとってもいい季節

2017年05月17日 04時19分26秒 | Weblog

野良仕事の後、車の運転をしていて、右の首の辺りがもぞもぞ、ぞぞぞとした。毛虫が這っていた。左手の指が毛虫を掴んでいた。ぐりゃりとした。反射的にフロントガラスの内側に叩きつけていた。毛虫はハラワタを出して息絶えた。不殺生戒は破られた。簡単だ。首も指も生温い。ジゴロをタオルで拭いたが、痒みが残った。毛虫には悪いが、敵視しかできない。いい季節になった。いい季節は万物にとってもまたいい季節なのである。毛虫も青虫も蚊も蛾も蜘蛛も出る。草藪の草を抜くのに素手を差し入れるのは危険だ。蛇に噛まれてしまう。毛虫も蜘蛛も蜂もいる。用心しないと毒を刺される。腫れ上がる。毛虫青虫はいつの間にか頭に垂れている。ズボンを這い上ってきている。蚊を退治するためには移動式蚊取り線香を腰のバンドに吊している。スズメバチやアシナガバチが我が物顔で飛び回る。これには太刀打ち出来ない。逃げて隠れるしかない。手には厚手のゴム手袋をしている。足には長靴を履いている。汗で指が濡れる。これからの季節、外に出て野良仕事をするにはさまざまな配慮が要る。毛虫の数も種類も大小も姿形も色合いもさまざま。仲よくすべきなのだがやはり気持ちが悪い。小さな羽虫が羽音高く目の辺り、耳の辺りを攻撃してくる。刺されると痒いし赤く大きく腫れてしまう。油断は禁物。じっとはしているが、蝦蟇も無気味だ。小さな蟻も刺す。命あるものは人間さまばかりではない。殺す勿れの不殺生戒を貫くのは容易ではない。

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