<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

掃除道具のような道具にできないか

2016年10月14日 05時05分06秒 | Weblog

「機嫌がいい悪い」「不機嫌だ」などというときの「機嫌」とはいったい何者? 疑問を持った。電子辞書によると、こうある。

①仏教語で、誹り嫌い、不愉快に思うこと。②時機。都合。場合。③様子。事情。起居。安否。④他人が心の内に抱く思惑。意向。人の気受け。⑤気持ち。気分。「機嫌を損なう」「機嫌が悪い」⑥(多く「御」を冠して)気分のよい様。

機嫌伺い=人の動静・安否を尋ねること。機嫌買い=相手の機嫌を伺いうまく取り入ること、またその人。機嫌変え=その時の気分の良し悪しによって他人に対する好悪の感情が変わり易いこと。またはそういう性質の人。機嫌顔=機嫌のよい顔つき。にこにこ顔。機嫌気褄(きづま)を取る=「着物の褄を取る」を結び付け、口調をよくした語。機嫌を取ること。機嫌上戸(きげんじょうご)=酒に酔うと機嫌がよくなる酒飲み。機嫌直し=不愉快な気分を愉快にすること。またそのためのもの。(ご)機嫌取り=人の木にいるようにふるまうこと、またその人。

顔が曇るということがある。しばしばある。それに自分で気がつくこともある。意図して曇りを霽らそうとするが日本晴れにならない。それも「機嫌」のせいだろうか。上機嫌がいい。赤ん坊は上機嫌がはっきりしている。不機嫌な人には近づかない方がいい。不機嫌なときの血液を採取してみたら、赤い血が黒く濁っているのかもしれない。機嫌は体液の変化によっているのかもしれないなどと思ったりする。己の機嫌を損なわずにすむ方法があれば、これを秘策にして上機嫌を保っていたいものだ。顔が曇っているとこころも曇る。見る風景も曇る。笑いは案外、その秘術の秘薬かもしれない。笑いを浮かべると顔の曇りが落ちていきそうである。意識して唇を左右に引っ張って笑顔にしてみると、不機嫌の潮が引いていく。

そうか、機嫌は仏教語だったのか。厄介な奴だな、こいつ。でも味方にしておいたら有効利用できそうだな。掃除道具のような道具にしておけば、その都度その都度使えるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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