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川幅も広がり雲の歩幅ゆるまる

2017年06月30日 12時29分29秒 | Weblog

久留米より南へ百里 川幅も広まり雲の歩幅ゆるまる      薬王華蔵

どんな短歌が推奨されるべきか。知らない。だから良し悪しは言えない。風景が見えるとその分、詠われた歌の視界が開けてくるので、読んだ気になる。それくらいかな。

川幅が広まると流れはその分緩やかになる。ゆったりとなる。落ち着きが生まれる。皮の名前は筑後川である。別名筑紫次郎。久留米の郊外を流れている。南へ去って有明海に注ぐ。すると、雲の歩幅がゆるまった。のんびりとなったというのである。もちろん叙景は叙情でもある。作者の目がそこに同化しているからだ。作者も落ち着きを得ている。久留米市は佐賀県に接しているが、福岡県の都会である。

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