<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

こんなささやかな老いの暮らし

2017年05月17日 11時28分45秒 | Weblog

ジャガ芋を掘り上げた。初収獲。新ジャガはうまい。我が家のものとあっては、たといそうでなくとも、うまいと思うだろうけど。黄色みが強いジャガ。大きくはない。ころころしている。鶏の卵大というのも交じっていたが、総じてチャモの卵くらいかな。蒸かしてバターを塗って食べた。一口でぺろりだ。今年はジャガ芋を余計に作っている。我が家だけではとても食べきれないだろう。自宅の駐車場辺りに小さな販売所を設けておくかな。我が家はしかし大通りには面していない。深い山里である。とてもとても客は来ないだろう。

こんなささやかな老いの暮らし。お金にはならないが、年中の土仕事は、有り余る時間をそれなりに楽しませてくれる。赤い苺が毎日食べられるようになっている。畑の一隅に勢いよく育っている。手を入れていないからそうそう甘くもないが、コンデンスミルクを掛けてならおいしい。アスパラガスもにょきにょき毎朝生えて来る。空豆もそろそろ下を向き始めた。昨日夕食で試食した。舌鼓を打った。こういった収穫物を探すのは家内の仕事だ。

日中は暑いので、早朝と日暮れ前に畑に出る。昨日は四色の百日草の花苗を買って来て植えた。ペチュニアも。季節の花も老いを慰めてくれる。抵抗も出来なくなって、死に神様に白旗を揚げてギブアップして、死んで行ってしまうまでの残された僅かな時間を、①下賜された宝玉にようにして、②しかしだからといって上へ置かず下へ置かず、③日用の食器ほどに丁寧に洗って拭き上げて、ともかく大切にしたいものだ。

 

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