<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

老いには老いの楽しみがあるはずだが

2018年01月18日 12時07分22秒 | Weblog

ずるずるずるずると鼻水が下る。テイッシュが間に合わないくらいだ。風邪薬は毎食忘れないようにして飲み続けている。喉には痰が詰まる。息苦しくなる。やだな。

昨日、家族の者が北の畑のホウレン草を収穫してきた。かなり成長をしていた。緑が濃い。茎に勢いがある。数株で1食分は十分のようだ。お浸しよりも油炒めの方が栄養価が落ちないでいいらしい。昨日の「ためしてガッテン」のテレビがそういうことを教えていた。「葉酸」というのを初めて聞いた。ホウレン草やブロッコリーにはこの葉酸が多く含まれているらしい。葉酸はつとめて健康に寄与するらしい。夕食に頂こうと思う。風邪にも効くのかしらん。

老いには老いの楽しみがあるはずである。老いて初めて見えてくるものがあるはずである。「・・・はずだ」「・・・はずだ」と言わずに、現実にそれを掴んでみたいものだ。働かない、出勤しない、ごろごろして過ごせる、それはたしかに老いていないとできないことだろう。それがしかし10年を超えると、その有り難みが薄れてくるようでもある。贅沢なものだ。「徒然なかあ」という愚痴をこぼしてしまうのである。

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