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たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

牛盗人と見られてもいいが仏法者と見られてはならない

2016年09月19日 11時53分15秒 | Weblog

それらしく振る舞う。いかにもいかにものような振る舞いをする。でもそれは振る舞いで、上っ面である。表面上である。だから、フリをしているに過ぎない。振りをすることが必ずしも不正義ではないかも知れないが、正義でもないのである。「たとい牛盗人と見られるとも、よも仏法者と見られまじく候」と親鸞聖人は自戒をしておられた。阿弥陀仏の目から見られたら、われわれの思い込みはまったく通じない。通用しないのである。狭い了見の一人の中だけの自己撞着に過ぎない。仏を語ることは仏を騙(かた)ることになる、それが恐ろしい。大上段にものを言ってはならないと自戒するが、すぐにこの網目を抜けて行ってしまう。恐ろしい。

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