<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

抹茶小豆かき氷を食べる この頃これが病みつき

2017年08月04日 15時43分18秒 | Weblog

ジョイフルに立ち寄って🍧かき氷を食べている。抹茶小豆390円。氷が霧のように細かく薄い。この頃これが病みつき。隣の席その隣の席の老婦人組もこれをつついている。3時のおやつタイムなんだろう。どっさりある。一人では無理。

鹿本郡まで降りてきた。宮崎県高千穂峡を10時に出発。神社神宮巡りをした。焚き火にあたるように杜の気にあたった。高千穂温泉にも遊んだ。ここでは長風呂をする気持ちになれなかった。閑散としていた。高森に着いてうどん定食1200円を食べた。ご飯あり、天麩羅あり、団子汁あり。高く付いた。うどんだけでよかったが、単品はなかった。ケチ。(どっちが?)此処からまだ3時間くらい掛かりそう。

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台風接近九州の前に

2017年08月04日 09時30分05秒 | Weblog

今日は我が家へ帰る。台風接近九州の前に。まだ神話の国高千穂には風はない。微風すらも。そろそろチェックアウトの時刻。帰り支度をしなくっちゃ。といっても余所行きシャツを引っかけるだけなのだが。プラス使った部屋の整理整頓。来たときとおなじくらいに。

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森の奥に男成神社を尋ねる powerfulな男に成る

2017年08月04日 08時39分36秒 | Weblog

男成神社とう神社があった。熊本県山都町から宮崎県高千穂峡に通じる途中、左手に大きな白い鳥居が出現した。迷わず潜った。いきなり小径になる。茶畑が段丘の連なる丘陵一帯に広がっている。管理が行き届いていないと覚しき荒れ畑がある。気になる。突き進む。森に突入する。杉の古木が生い茂る。巨木の下影は薄ら闇になっている。椎茸の原木が朽ちて列んでいる。気温が一挙に下がる。それを感じ取る。小径は湿っている。数カ所標識が立ててある。この先を不安がる者のためだろう。確かに不安が襲い掛かる。道は曲がりくねる。抜けた。明るくなった。光の空間が灯台のように立ち上がった。そこに男成神社が輝く顔を見せた。車を止めて石段を上がる。神木に神縄が締めてある。それもぶらりと垂れて朽ち果てている。人が尋ねてくる場所ではないらしい。神宮の宮殿までの光の明るさ。周囲の木の下陰にところどころ花ミョウガが白く咲いて迎えてくれる。また石段を踏み締める。祭殿にぶら下がる振鈴を鳴らす。柏手を打つ。己の邪気を祓う。埃を拭ったの鏡が清まる。神幸(さきわ)い玉へ国幸い玉へ、民幸い玉へと祈る。両手を空へ突き上げて爽快な気を浴びる。人はいない。しばらく瞑想する。元気をもらう。爽快な男に成る。powerfulな老人に成る。これて゜ここへ来た甲斐があった。安らぐひととき。一人千人の落ち着き、仙人のひとときを楽しんだ。

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