児童虐待 はじめての189通報とその後に起こること

https://news.yahoo.co.jp/byline/yuasamakoto/20170816-00074094/

・・・以前、賃貸マンションに住んでいる頃に、どこかの階で喚いてドアとかを叩いている男の声がしたので警察に電話した事がありますし。
　その頃、他にも近所の店の客が喚いていて煩いと警察に電話した事も。

　事件は大きくなる前に未然に防ぎたいものです。
　躊躇っていると遅かりしにも。

　この制度が過去にあったら。
　愚生も救われていたかも。
　今もトラウマになって恐怖心に苛まれています。
　でもかつては、それが当たり前という風潮だって。
　お膳を引っ繰り返すとか子を殴るとか土蔵とか押し入れに閉じ込めるとかいうのは日常茶飯事だった訳で。
　遣られた者が成長すると愚生の様に。
　犯罪と躾と称する折檻は紙一重ですから。

　「巨人の星」というアニメで星一徹という父が星飛雄馬という子にしている事が虐待としか思えず思い出されます。
　我が子を強くしたいんだろうけど。
　無理強いが駄目なのかとも、それを暴力を以ってしている事が駄目なのかとも。
　矯正というより強制だから。