小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



3月3日、小田原は朝から穏やかな晴天。今日は午前中から本社で会議があったので朝から東京に出かけた。正午過ぎに一旦会議が終わったので昼食休憩のため丸の内から皇居外苑へ。風が少し冷たいが穏やかな空模様で軽く散策するにはちょうど良い。日比谷通りを渡り和田倉噴水公園へ。大噴水が見所の公園だが残念ながら噴水は休止中だった。和田倉噴水公園を訪れる途中に丸ビル地下にあるPOINT ET LIGNEで昼食のパンを購入。ルパとあずきとノワの3つで648円。細長い形のノワはくるみがたっぷりで小麦粉の香ばしさとくるみの風味がよく合い美味しかった。昼食後に本社へ戻る途中に東京駅周辺を散策。永代通り沿いのJXビルでは解体工事が始まっていた。跡地には高さ約390mの超高層ビルの建設が予定されている。完成は10年後の2027年なのでずいぶんと先だ。午後6時過ぎに会議が終了したので東京駅から京浜東北線で浜松町駅へ。10年ぶりくらいに下車。駅前からライトアップされた東京タワーが見える。電車で数駅移動しただけで景色目まぐるしくが変わるので東京散策はなかなか楽しい。今日の夕食は浜松町駅から徒歩5分ほどの場所にあるとんかつ大門 檍へ。本店は蒲田にあって、昨年訪れたが残念ながら臨時休業だったとんかつ専門店。系列だが念願がかなってようやく立ち寄れた。以前から食べたかった2900円のリブロースカツ定食ご飯大盛を注文。かなりの厚みの豚肉なので揚げるのに時間がかかり25分ほどたってようやく運ばれてきた。厚さ4センチほどのリブロースは肉の芯がほんのり赤身が残っていてジューシーでとても柔らかい。肉は380gあるのでかなりなボリュームでとても美味しくて満足できた。また東京に出かけた際にはインパクトのある料理を食べてみたい。

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