むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

なまぐさ黒穂病でカントリー搬入拒否。

2017年06月17日 | 農作業

小麦の収穫がスタートし、なまぐさ黒穂病があると搬入拒否ありえないんだけどぉ。仕方ないのでダンプ2台の小麦を堆肥畑に降ろした

なまぐさ黒穂病は、糸状菌(かび)の一種によって引き起こされ,主に種子伝染により発病する。罹病株は分げつがやや多くなり、短稈となる。罹病穂は健全穂よりやや小さく、成熟期になっても暗緑色を呈し、芒がよじれたり変形することが多い。頴は小さく中軸に不規則に着生し、一部では頂部が開き、内側から暗茶褐色の胞子が露出することがある。子実の中は暗茶褐色の胞子が充満して、これを押しつぶすとなまぐさい臭いがする。罹病種子は収穫作業時にコンバインの中でつぶれ、健全種子を汚染するため被害が拡大する。また、収穫時のこぼれ種子が圃場に残り伝染源となることが多い。

【防除のポイント】

1.必ず種子更新し、種子消毒を行う。
2.こぼれ種子が圃場に残り伝染源となるので、田畑転換できる圃場は水田にし、土壌中の胞子とともに種子を死滅させる。
3.畑麦の場合、他作物を栽培し、発生した異株を除去して駆逐する。
4.発病が認められた圃場の収穫作業は他の圃場が終了してから行う。発病圃場の作業後は、コンバインや乾燥施設などの清掃を徹底する。

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