八割嘘日記

憂さ晴らしの為に、そして世界平和の為に、その時のノリで日常を書きなぐっていくブログ。

ただしブサメンは除く。

2012-09-15 20:03:39 | 日記
こんばんはー!
私です!

それはそうと、私の合言葉は「奴の黒歴史を!」でしたけど、変更しようと思います!

そうですね……、「生きてるって惨たらしい」に変更しまーす!

やったね!これで、現実だって怖くない!
怖いのは、自分の願望を直視することになる妄想世界の方だよ!
叶わない夢ほど、怖いモノはない。
叶わない夢を追い続けられる人間なんて、そうそういないんだよ……。
そんな奴はただの社会不適合者だ! 多分、きっと、そうであれ!

それはそうと、以前に私のヒーロー色は赤だったっていいましたが
私、自信がなくなってきました。
私、赤色だって自称していいんでしょうか……。
やっぱり、私は黒に限りなく近いと思うんですが…………そんなこたぁなかった!

※ヒーロー色……ニュアンスで感じ取るがいい!

そうだよね……。
もっと皆ニュアンスを大事にするべきだよ……。
細かいことなんて気にせずに、ニュアンスで感じ取るべきだよ。
まあ、私はニュアンスで感じ取るとか不可能ですが……。
私って空気読めない系男子ですからねー。空気読んでるつもりでも、「え、空気読めてるつもりだったの?」って言われる系男子ですからね。なんともまあ恐ろしい。
私、天然にはなりたくないんですけどね…。
天然というよりは、空気読めないだけですけど……。
第一、男の天然とか誰得ですか……。誰も得しませんよ……。
男なんてどーせ鈍感なフリしてるだけなんですよ……好意に気づいていても好いてくれるのが嬉しいからって気づかないフリをする男の人って多いらしいですよ。
その辺は女の人とは違いますね…。女の人は、どーでもいい人から好意を向けられても嫌がるというか困る傾向にあるそうです…。
まあ、どちらも分からなくもない……。
そして、常に立ちふさがるあの言葉「ただしイケメン(美少女)に限る」。

まあ、別にイケメンじゃなくたって、不細工でなければ特に問題ない気がしますが……。
それに、ずば抜けて格好いい人より、少し格好いい人の方がモテる傾向にあると、私のリサーチ情報にはあります。
なぜ、このような情報を知っているか?
興味が少しはあったからだと答えておきましょう。

なので、正直私は「ただしイケメンに限る」というよりは「ただしブサメンは除く」の方が正しい気がしますね…。
アニメとか見てても、基本的に登場人物はイケメンだったり美少女だったりしますが……、別段普通な顔の主人公とかもいますしね……。というか、二次元になるとフツメンの人も美化されてイケメンになっている気がする……。なので、ちょっとデブッてたりブサメンだったりする人が出てくると、めっちゃくちゃ目立つんですよね…、なにあれ、二次元世界の陰謀ですか?
ブサメンの人が可哀そうでしょ!
あ、別に私は不細工じゃないんで!あくまで普通なんで!

※あくまで普通……そう彼は信じているんです。暖かく見守ってあげましょう。

いや、本当に普通なんで!
ただ、ファッションとか興味ないし、髪型とかどーでもいいという無駄なキャラ作りによって
ちょっと見るからに根暗そう、みたいな姿してるかもしれませんが普通なんで!

しかし、本当にブサメンの人は哀れですね……。
生まれつきニキビ体質ですし、顔の骨格や、でこの広さとか、眉の太さとか、目とか、髪質とか、太りやすかったり、とかは変えようがないですからねー。
言ってて悲しくなってきた……。

前に訊いたことがあるんですよ。
ニキビがちょっと多い友人に…「そのニキビってどうにかならないの?」
出たー!私特有の空気読めない発言!!
自覚はしてました!自覚はしてましたが、気になってたんですよ!
そのニキビは、努力しての結果なのか、放置しての結果なのか気になってたんです!
解答は、強烈な蹴りでした。
「仕方ないだろうが。なくならないんだよ……」
と嘆いていました。
私は「哀れな……」と同情した…が、その反応がお気に召さなかったのか再び蹴りをもらいました。なぜに。
……いや、分かってるけど。分かってるけど、私には同情してあげることしか、選択肢はなかったんです。
他にある選択肢といえば…、「はっ、ざまみろ」と馬鹿にすることぐらいですが……、あれ? なんか蹴りくらう未来しか見えない。というか、言ったような記憶があるな…。

つまり、あの質問をしてしまった時点で私が蹴りをもらうことは決定したのか…。本当、質問するべきではなかったな……。
でも、とりあえず努力してあのニキビ面なのか…ということが分かっただけでも良かった気がします…。あ、ちなみにその友人はちょっとニキビ(小)があることを除けば、フツメンです。と一応、フォローしておきます。

それにしても、私って極端な子!
同情を禁じ得ない事情を聴いてしまったときに、同情するか、馬鹿にすることしか出来ないなんて、なんてひどいんだ!こう、壊れ物に触れるように……、優しく丁寧に接してあげないと―――やっぱ無理!
そんな繊細さはどこかへ置いてきちゃったぜ!
具体的にいえば、小学校低学年辺りに置いてきちゃったぜ!

まあでも、同情するなら金をくれってやつですよね!
つまり、今度似たような質問をして傷つけたときには金をあげよう!と思ったけど、やめとく。
もし私が逆の立場だったら、金より貸しの方がうれしいからだ。
そうだ、あれがやりたいな。あれ。
所謂「貸し一つだぜ?」ってやつ。おおー、貸しを作っとけば後々役に立つかもしれない!
これはいいぞ! 安い同情より、行動力の伴う友情を支払ってもらおうではないか!
それでこそ、友人というものよ!
ということで、今度から似たような空気の読めない質問をしちゃったときには、貸し一つってことにしておこう。
うわー、貸しが大量生産しそうだ……。やっぱ、やめとこうかな。

PS まあ、別にそこまで空気の読めない私ではありません。
  ただ、意図的に読んでない場合(多数)と、素で読めてない場合(少数)があることにより、空気が読めてないと認識される回数が多いだけです。


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