あの車両を訪ねて

全国の保存・放置車両を訪ねています。

鹿島臨海鉄道キハ1000形キハ1001/佐原つり堀センター

2017-07-11 | 千葉県


千葉県は佐倉市、利根川の土手沿いに、遠くからでも非常に目立つ鮮烈な赤色を施された車両が鎮座しています。



佐原駅から車で10分程の所にある「佐原つり堀センター」。この敷地の一角に保存されているのが、鹿島臨海鉄道キハ1000形キハ1001です。



今となっては貴重なバス窓が綺麗に残る。

キハ1001は、その外見からもお分かりの通り元国鉄のキハ10形を譲受して改造したものです。これは、1978年に始まった成田空港の航空機燃料輸送の見返りとして旅客営業が行われるために導入された車両で、キハ1001、1002の2両が入線しました。しかしながら、1983年に旅客営業は廃止され、これら2両も翌年には廃車となりました。廃車後、キハ1001のみが当地に搬入され、現在までその姿を残しています。



以前は休憩所として利用されていたそうですが、現在は物置として利用されているとのこと。応対して頂いたお店の方によると、前週に塗装を塗り直したそうで、この時はまだ途中であるとのことでした(帯がまだガタガタなのはそのため)。
こんなのもうあっても仕方ないわよねえ、と仰るので一応貴重なものであることは説明させて頂いたのですが、あまりピンと来ていない様でした(苦笑)。搬入時のこぼれ話など色々なお話を聞かせて頂いたので、訪問される方はお店の方へのご挨拶をお忘れなき様。。。

〈物件データ〉
設置場所:千葉県佐倉市 佐倉つり堀センター内
公開時間:不明(つり堀の営業時間に沿いますが営業時間が不明…17時には店じまいの準備をされていました)

撮影データ:2017年6月4日17時半頃

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