多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら 神田橋條治先生編

2017-07-18 08:44:46 | 言葉あそび
はい。OOさんね。初めてですね。気楽にして


そちらに座ってください。


「主訴 カップ焼きそばの過食、新しいものを食べたくて仕方ない」


はー。カップ焼きそばって ボクあまり詳しくないんだけど、


そばって からには 麺類だね?


麺ねえ。あれは うまいから 食べたくなるのが 自然だと思うなあ。


あなたの体が 「麺を食べたい」って要求してるんだね。


最近は どんなのを食べてるの?


え?激辛 わさび マヨネーズ味?


食べたことないから わからんけども、


そばに わさびっていうのは そば屋と そば食いの常識だからねえ。


焼きそばだって そばなんだから 何もおかしくない。


変だとか 言ってくる人の事より


ご自分が それを食べて どういう気持ちになるか、


体が 心地いいかを 優先した方が いいと思うねえ。


いやー、好きな時に 好きな麺を たらふく食べられるっていうのは


ボクからしたら 実にうらやましいねえ。


医者なんて 商売してると


昼に 麺を食いたいと思っても、


急患さんが出たら それほっといて 行かなきゃいかんしねえ。


戻って来た時の 伸びた麺を 目にするとねえ、


ああ 医者ってのは 昼飯に 好きなものも選べん商売だなあと


思うねえ・・・・(遠い目)


あ、いかんいかん。


あなたは 今 好きな時に 好きなものを食べられる恵まれた環境にいるんだし、


カップ焼きそばを 食べる資質に恵まれてるんだから、


それを ご自分を 治す方向に 持っていけばいいと思うねえ。


しかも カップ焼きそばでも 一種類に固執せずに


あれこれ 選んでいける力もあるんだしねえ。


とりあえず あなたに 合いそうなお薬を


処方して みるけども、


調子が良くなると 薬が まずく感じたり、


のむ気がしなくなったりするから、心配なら また来てください。


ボクの処方する薬より 麺類を好きなだけ 食べることのほうが


精神的には よっぽど いいと思うねえ。


ボクも そういう生活したいねえ・・・(うらやましそうに)


じゃ、お大事に。








 


もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら
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2 コメント

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やきそば (時計草)
2017-07-20 14:39:10
こんなふうに助言してもらえたらいいなあ・・・

と思いました。

私はこよりさんと違って自分の発達障害を認識してから年数が浅いし、

何より主治医が二次障害のことは言ってくれるけれど、

発達障害のことにはほとんど触れてくれないので。

私はどうすればいいのか、定型さんの中でどう過ごしていけばいいのか、

指針となるものがありません。

PDDADDグループには皆勤してるけれど、

教えてほしいことが山とあります。

こよりさんのように読書の虫にでもなれば、自力解決の道も開けるのだろうけれどなあ。

私が読書をするときは、自分で書いてる小説の資料用の本だけだし。

でも「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」という本には興味を持ちました。

ありがとうございます。

時計草さんへ (こより)
2017-07-20 19:05:05
コメントありがとうございます。私は花風社の本と 栗本啓司さんの コンディショニング、臨床心理士の愛甲修子さんとの勉強会や このブログに書いた「精神科医 神田橋條治先生」との 関わりなどで、いろいろ得たことがあります。

今度お会いした時に、本や その他の情報を お伝えしますね。

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