多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

自閉っ子の今

2017-05-05 11:42:50 | 子どものあれこれ
厳しい厳しいと 世間では言われる高等特別支援学校で


3年を過ごした 自閉っ子が 今 学校と 社会を比べて 


思っていることを


記しておきます。


日頃の おしゃべりの 中から 私が覚えていることを


いくつか 書きます。


1 学校に いく時は 5時に起きてたけど、今は それよりゆっくり


  起きられるから 楽できるし 朝TVが見られて うれしい。


2 学校は 土日でも 部活が あったりしたけど、会社は 土日仕事だけど


  ちゃんと お休みが もらえるから 楽しい。学校より今のほうが 暇。


3 通勤の 帰りに 買い物もできるし 楽しいことがいっぱいある。


4 お給料で 友達とカラオケ行ったり 遊びに行ったりできるのも 楽しみ。


5 学校で きつい事もあったけど、学校に行ってなかったら


  筋トレも できなかったし 難しい言葉も 自分じゃ 覚えられなかったから


  勉強したり 運動したり 作業訓練しておいて よかった。


6 学校は 頑張っても 友達に追いつけない事が いっぱいあって、


  体育祭で 学校新記録出した時くらいしか ほめてもらえなかったけど、


  会社だと 売上がいい時は ご褒美が出るし、同じ班の人からも


  「一緒にがんばったもんね」と 声かけてもらえるから うれしい。


   お休みが 欲しい人と シフト代わってあげると お礼言われる。

   
   役に 立てると うれしい。


7 会社の 嫌なところは 残業が 無い所。


  (これは 残業していると 我が家方面に向かう駅からのバスの最終に乗れなくなってしまうので


   会社の 配慮なのですが 自閉っ子は 他の人が残業しているのに 自分だけ 帰るのが

   
   嫌なのです)


8  製品で 最初は 不良品出してたけど、今は あまり 出さなくなって


   「合格」になって 出荷に回されると うれしい。お店に並んでるの


    見かけると 「あ、俺が作ったのが 並んでる」って 感激する。



自閉っ子は 自分の会社の取引先を すべて 覚えていて、そこに 寄る時には


自社製品が 並んでるか チェックしています。目の前で お客さんが


かごに入れていたりすると とっても うれしいそうです。


スーパーや コンビニ、駅の売店など、あちこち のぞいては 報告してくれます。






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