よかばい京都日記

日々の記録です。

『蜻蛉迷宮』を読んで。

2009年08月20日 | 本・漫画あれこれ
エンドレスエイトで話題になった某作品を書いている谷川流さんが原作の『蜻蛉日記(かげろうにっき)』を読んだ。
主人公とヒロインが学校で起こる謎の事件を解決していく話。
主人公には3人の妹(実妹、妾妹、義理妹)がおり、全員が兄に対して何らかの好意的な感情を抱いている。
結構際どい場面もあって、読んでいて生々しい感じを受けた。
絵柄についていろいろ賛否両論あるみたいだが、僕はそこまで気にならなかった。
12月発売の次巻を読んで改めて感想を書きたい。
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