The Game is Afoot

Sherlock Holmes関連、その他 ドラマ、映画、書籍等々思いつくまま書いています。

SHERLOCK S4E2 ”The Lying Detective” : ネタバレ感想と検証 (4)

2017-04-25 14:33:32 | Sherlock S4E2 : The Lying Detective
『シャーロック』シーズン4:「臥せる探偵」

以下ネタバレになりますのでご注意下さい。
あれこれ内容に触れながら 正典との繋がり、感想を書いていきたいと思います。


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・・・・少し間が空いてしまいましたが続きです。


スミスが寄こした車の中でジョンは何故シャーロックが2週間前にここを知り得たのかをメアリーの幻と
語り合っている。
メアリーの幻は、メアリーの死後ジョンが全てを変えたいと考えるだろう事、ロージーの事、ジョンの仕事
との絡み、等から推理するのは簡単だったと語ります。 「彼は貴方の事が分かっているのよ」、「私は
貴方の頭の中に居るの。 貴方は自分自身に反対しているだけ」(メアリーの口を借りたジョン自身の考
えが露わになっています。)
続けて、メアリーの幻は、”He is the cleverest man in the world but he is not a monster”「彼は最も
優れた知能の持ち主だけど 怪物ではないわ」、”But he's our monster”「でも私たちの怪物ね」
(又メアリーの口をかりてジョンはシャーロックに対する認識を新たに自分を納得させようとしてい
る様に思えます)

シャーロックはフェイスに会った1週間後には全ての手筈を整えていたって事なんですね。
ヤク中になりながら・・・・


シャーロックを乗せた救急車とジョンを乗せたリムジンがスミスの会社に到着、途中車中で検査を終えた
モリーにジョンが様子を尋ねると、「死体安置所の死人の方がもっと健康よ」と嘆く。
何時ものコートを着て出て来たシャーロック(このコートは事前にモリーに持ってくるように頼んでいた
らしい。)

シャーロックは、スミスが英国の犯罪史上最悪な連続殺人犯だ。彼を倒すのを手伝って欲しいとジョンに
頼みます。
ジョンは「計画は?」と尋ねるのですが、シャーロックは「君には言えない」と。
「何故なんだ?」と言うジョンに、「君は気に入らないと思うから」と答えます。

そんな話をしていると スミスがマスコミを引き連れて迎えに出てきます。

「握手はしない」と言いハグをしてシャーロックを歓迎します。


スミスは自社の新製品シリアル(朝食用)のCM撮りをしていて、シャーロックが自分をシリアルキラー(連続
殺人犯)である事を告発した事を逆手に取り宣伝に利用しようとしている。

”I'm a killer. I'm a cereal killer”と云い シャーロックを煽っている様に見える。
(因みに、食べ物のシリアルは ”cereal”、連続殺人犯ののシリアルは”serial” です)
スミスがシリアルを食べるシーンを不快そうに見ているシャーロック。


この後 スミスの寄付で建設された病院で子供たちに会って欲しいとの事で その病院に移動する車の中で
スマホでテクストを送るシャーロック。

そのスマホはハグをした時にスミスからスリ取っていたのです。
「メールを送り削除しておいた。 返事があるかな」と言いながらスマホを返します。

「パスワードがかかっていた」と言うスミスに、「オイオイ」とシャーロック。


病院の女性看護師はシャーロックのブログのファンであると興味津々ですが、ブログは自分が書いているの
だと説明してもなかなか納得しない看護師に面白くなさそうなジョン。
(シャーロックのファンらしき看護師さんは ジョンをただの付き添い人位にしか思っていない様子。そりゃ
ムッとしますわ、ジョン)

他の看護師たちにも「貴方のブログが好き」と言われ”You’re welcome !”「 大歓迎!」とテンション高い
シャーロック。 (ゲッツのポーズで←古!)



スミスは子供たちにシャーロックとジョンを紹介する。(シャーロックの時は大拍手、ジョンの時はまばらな
拍手で微妙な表情のジョン)
スミスは子供たちにシャーロックが扱った事件について話して欲しいと依頼するも 最初は乗り気でなかった
シャーロックもジョンに後押しされて話し出す。
(ここでシャーロックが話したエピソード ”Blessington The Poisoner”「ブレッシントンの毒殺魔」は正典
”The Adventure of the Resident Patient”『入院患者』ブレッシントンと5人の容疑者からの引用)

話しているシャーロックにチャチャを入れるジョンとの掛け合いはチョット以前の二人に戻った様な雰囲気で・・。
メアリーの幻も微笑みながら椅子に座って眺めている)


次第に話が脱線していくとメアリーの幻は「あの帽子をかぶらなきゃ。子供たちはあの帽子が好きよ」と言います。
戸惑った表情を浮かべる子供たちに、「何か質問は?」に ”No” と声をそろえる子供たち。

その後スミスはシャーロックに 連続殺人犯をどう捕まえるのかと尋ねます。

周囲の看護師達、子供達も落ち着かなげな表情をする中、子供には相応しくない話題ではないかと制止しようと
した看護師を高圧的な態度ではねつけるスミスにシャーロックとジョンは表情を固くします。
シャーロックが他の殺人者の場合と同じだと答えますが、スミスは「一般の殺人犯は身近な人を殺すが、連続殺人
犯は無作為に標的を選ぶので捕まえるのが難しいのではないか」。
(話しながら子供が持っていた人形の首を捻り取っているスミス。残忍性が垣間見える)

シャーロックは「連続殺人は力や自惚れの誇示だ」、「シリアルキラーは簡単にプロファイル出来る」と言います。
しかしスミスは、「例えばもし女王が誰かを殺したいと思ったら・・・ 女王の様に金と名声と名誉ある人間がシリ
アルキラーであっても捕えられないだろう」にジョンが「いやそんなことは無い」と。これを聞いてニヤリとする
シャーロックです(よく言ったって感じ?)
スミスは自分が女王と知り合いだからこんなジョークを言えるんだけど・・・・等明らかにシャーロックを牽制
している。

(ところで、女王の事をこの様に連続殺人等に引き合いに出して不敬罪にあたらないんかしら?とチョット不思議。
以前も王室のスキャンダルをネタにしていたけど日本ではとても考えられない事ではないかしら?) 

全員から拍手で送られたシャーロックとジョンはスミスからお気に入りの場所に案内されます。

案内された会議室には”TD12”の点滴液がセットされている。
「告白してそれを忘れる事は幸福なのだ」と語るスミスに、シャーロックは「後20分だ。 貴方の携帯からメールを
送った。覚えてるだろう?」 恐らくメールは直ぐに読まれ、その相手が動揺してこの場所に来るまでの時間の事を
言っている様です。

「貴方の人生はあと20分、正確には17分だけど 貴方のお気に入りの場所を見せてくれ。さようならを言うチャンス
をあげるから」と促し部屋を出ます。不審な表情をするスミス。
続いて部屋を出ようとするジョンの耳に ”The game is on” とメアリーの幻が言うのが聞こえます。そして「未だ
私がいなくて寂しい?」と聞くメアリーの声にジョンが振り返ると メアリーの幻は消えています。









・・・・・to be continuedです。
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