小歴小酒小本

周辺の神社、仏閣を探索して、力をもらっています。

仙遊寺、栄福寺

2014-07-21 09:56:00 | 日記

 昨日、友人と仙遊寺と栄福寺に行きました。

仙遊寺は久々に山門からの山道を歩きました。

夏に山道を歩くのには多少抵抗がありましたが、日陰になっていて、こっちの方がいいかも、と感

じました。はあはあ、言いながら登りました。

山頂に着くと、さすが、連休の日曜日、お寺にはたくさんのお参りの方々。

自動車は、県外ナンバーばっかりです。平日とはちょっと違っていました。

 

 栄福寺も、けっこうなお参りの方々。

前の日に住職さん夫婦がテレビに出ていたのを見たので、ちょっと気になりましたが、いらっ

しゃいませんでした。

 

 家族のことと、友人の受験合格をお願して、お寺下のお店で100円のアイスクリームを食べ

て帰りました。

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般若心経写経

2014-07-18 20:05:12 | 日記

 5月に明屋書店で買った写経本、思ったようにはすすみません。

朝、事務所に行って、ちょこっとすることして、写経をしているのですが、なかなか、思ったよう

にはすすみません。10分~20分ぐらいでしているのですが、たったそれだけがなかなか。

 

 雑念の嵐です。深呼吸して、心を落ち着かせて、と思うのですが、むつかしいものです。

年内に最後まで書いてみたいと思っていましたが、これは明らかに無理なようです。

あせらず、ゆっくりと、少しでも無心に近づいていきたいと思っています。

はっきり言って写経が、こんなにしんどいとは思いませんでした。

いらいらしては、いけない。

がんばれ自分、がんばるな自分、なかなかむつかしい。

失礼しました。

 

 

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吹上神社の鹿香神社2

2014-07-13 10:44:33 | 日記

 今治城の吹上神社の境内社の「鹿香神社」(あらかじんじゃ、建築の神様)にて、気がついたこ

とがあります。

神社には、神社を囲ってある石柱の柵のようなものがあり、そこには寄付された方々の名前が彫

られています。

が、この神社の石に彫られている名前は、ほとんど大阪の方の方々の名前ばっかりです。

大阪○○屋、近江屋、等です。ほとんど商売屋号です。10人どころではないです。

大阪の商売人が集まって、造られた神社のようにしか思われません。

どんな縁があったのでしょうか。

 

 そもそも、今治の文化風習は大阪圏っぽい。

今治は、昔の船交通の要所ですので、大阪の影響をうけているのは、間違いないでしょう。

気になります。この神社のいわれ、誰か知っている人いたら、教えてください。

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ジェノサイド、う~ん

2014-07-07 18:01:03 | 日記

 高野和明の「ジェノサイド」を読みました。

このミス1位、80万部突破、とはなばなしい帯がついていて、読んだことのない作家だったの

で、買いました。新品。

すごい本だとは思います。この前読んだ鈴木光司さんの「ループ」をちょっと感じさせられるよう

でもありましたが、何というか後味が悪いというか、本の最後の100から200ページは、もう一

気読みのおもしろさはありましたが、どうでしょう。途中、買わなかったらよかった、と思ったりも

しましたから。しかし、下巻もすぐ買ってしまいましたから、魅力はあるのでしょうか。

でも、人には、あまり薦めることはないでしょう。

どうでもいい、勝手な話で、すみません。

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岩戸神社 つづき

2014-07-05 11:12:46 | 日記

 天岩戸に似た話は、世界中にあるらしい。天岩戸にかかわらず、古事記等の神話に似た

話はいっぱいあるとのこと。

ある説では、天照大神が、お隠れになって、その後、再び出てくる、ということは、死からの

復活を意味しているとも。

「お隠れになる」という言葉は、死亡する、ということを意味しています。

そこから、このことは、キリストの復活を意味している、との説です。

日本の神道は、原始キリスト教から発している、というものです。けっこう有名な説でもありま

す。

伊勢神宮にもダビデの星がいっぱいあります。原始キリスト教とは、多分にユダヤ教の流れ

があります。伊勢神宮の地下にキリスト教の3種の神器のマナの壺があるとも。

このたぐいの話、実は私大好きなのです。とりあえず、おいておきましょう。

 

 大化の改新以降、全国が統一され、律令、班田収授の法ができ、祭政一致行政により、全

国に神社ができはじめました。

700年代です。この頃にできた神社が、現在まであるとすれば、1300年です。

建物は、100年も保つとは思いません。ということは、何十回も修復され、立て直されて来

ていることになります。最初は、いわゆる岩倉的な存在であったかもしれませんが、すごいこ

とだと思います。

歴史の重みを感じられずにはいられません。

日本、すごい。

 

 

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