わたしのさんぽ道

平日は真剣に働き、休日は真剣に遊ぶ。そんなわたしの「休日バージョン」のほうをお送りいたします。

2018年12月15日 引っ越しのお知らせ

2018年12月15日 | 土曜日
2018年12月15日 引っ越しのお知らせ

当ブログは都合により、移転することになりました。

移転先は決まり次第、当ページにてお知らせいたします。

辞めません!そして(まだ)死んでいません。

10月25日 秋晴れテニス

2017年02月06日 | 日曜日
※2015年の記事です
14:06 最高気温20度、爽やかな秋晴れです。(拡大写真)

14時から調布市営深大寺テニスコートで2時間の練習。昨晩木枯らし1号が吹き、今日は気温20度、湿度30%と秋らしい爽やかな陽気。参加者に20代の女性、超初心者がいますが、回を重ねるごとに上達してくるのが楽しみ。老若男女問わず同じコートでプレーできるのがテニスの面白いところですね。

 
16:58 京王線のつつじヶ丘駅万葉そばでざるそば300円。

16時に終了後は今回も銭湯に寄らず解散。帰り道も違うバリエーションで今回はつつじヶ丘駅まで約3.5㎞の道のり。電車に乗る前に駅にある万葉そばで、ざるそば300円。このお店は明日葉の天ぷらが人気で、予想以上の反響があり、今日も売切れ状態でした。


21:33 来週末は長野。霧ヶ峰(車山)高原と上高地の予定。

来週日~月曜で(また)1泊2日で長野に行ってきます。中央線特急あずさで茅野(ちの)に行き、霧ヶ峰(車山)高原を歩いて、夜は松本に泊まり、2日目は上高地の予定。2日間ともに山ですが、難易度は高くないので、空気の澄んだ山から絶景が楽しめれば最高です。

往復の特急あずさは金券ショップで回数券を購入。宿泊には東横イン(特に日曜日は会員20%引き)と毎回節約には余念がありません。上高地は3度目ですが、両親が新婚旅行として11月に上高地に行っているので、同じような気候、気温(寒さ)を味わえればと思い、行くことにしました。

10月12日 榛名湖外輪山

2017年02月06日 | 月曜日
※2015年の記事です
9:24 早起きして高崎駅。榛名湖行きのバスに乗ります。(拡大写真)

3連休最終日、JR全線が3日間乗り降り自由の「秋の乗り放題パス」を利用して群馬県の榛名湖外輪山を歩いてきました。ルートは高崎駅から路線バスで榛名神社まで行き、伊香保温泉までの約14㎞。歩行距離が長いので早めの行動が必要。早起きして東京駅を朝7時すぎ発の高崎線で高崎駅着。

高崎駅9:30発の群馬バスで約1時間10分の榛名神社に向かいます。高崎駅を降りてすぐにバスに乗りましたが、座席は埋まっており、出発時刻までに通路の奥まで満員!途中バス営業所でトイレ休憩もありますが、1時間以上立ちっぱなしは、いきなりきつかったですね。


 
10:53 境内には奇岩が目立つ榛名神社。観光客で大賑わいです。

榛名外輪山の中腹、標高約850mにある榛名神社。バス乗客も半分くらいは降りていき、自家用車の参拝客も含めて、賑わっているのがわかります。約1000年以上の歴史があり、関東屈指のパワースポットとしても知られているようです。本殿や双龍門の後方にある奇岩がひときわ目立っていました。

 
11:12 榛名神社から歩きスタート。榛名湖外輪山を目指します。

榛名神社の裏手、榛名川上流砂防堰堤を越えて榛名湖外輪山を目指します。コースは天神峠から榛名湖南側の外輪山(氷室山、天目山、松之沢峠)、ヤセオネ峠を通って伊香保温泉街に降りていきます。道自体は急な斜面もなく歩きやすいですが、木々が生い茂り、案外眺望はありませんでした。


11:59 眼下に榛名湖が見えてきました。外輪山を縦走していきます。

天神峠を越えると榛名湖が近くなり、木々の合間から榛名湖が見えてきました。とんがり頭の山容は標高1363mの烏帽子ヶ岳。そしてきれいな円錐形は1390mの榛名富士。全体的にはまだですが、一部の木々は紅葉が始まっています。今コース中でも榛名湖が一望できる数少ない場所でした。


12:30 標高1303m天目山の山頂。ベンチで休憩します。

氷室山~天目山は長い木製の階段でアップダウンがきつく、息がだいぶ切れるところ。ようやく標高1303mの天目山に到着。ほとんど休憩を取ってこなかったので、ここで荷物を下ろして少し休憩。榛名湖と反対側には高崎方面の市街地も遠くに見えます。




13:10 トイレ休憩のため榛名湖畔に降りてきました。

七曲峠付近でコース的には半分以下。この先はまだ距離があり、伊香保温泉まで公衆トイレはないので、トイレ休憩のために、榛名湖畔へ降りてきました。大きな駐車場があり、貸しボートがあったり、馬車が走っていたりと観光地の賑わいを見せています。まだ先が長いので長居はしません。

 
13:44 再び榛名湖外輪山を歩き始めます。尖った相馬山が見えます。

榛名湖畔から山道を登り、再び外輪山を歩き始めます。この先の磨墨岩~ヤセオネ峠付近の車道が一直線に伸びています。右の尾根を歩きますが、その先に尖った相馬山(標高1411m)も見えます。ガイドブックのコースになっていますが、見るからに急斜面なので、どうするか迷うところです。


14:48 相馬山の登山口に到着。急斜面につき今回は断念。

標高1411mの相馬山の登山口まで来ました。鳥居がいくつか見えます。鎖やハシゴがある急登、というガイドブックの注意書きがあるので、今回はパスしてヤセオネ峠方面に向かいます。天神峠からヤセオネ峠までの8㎞は関東ふれあいの道になっており、初心者向けのコースになっています。


15:35 トイレを我慢しつつ、何とか伊香保温泉(河鹿橋)に到着。

ヤセオネ峠から伊香保温泉までの残り約4㎞はトイレ(我慢)との闘い。公衆トイレは河鹿橋までなく、ほとんど立ち止まらず、早足で向かいます。日光や青森同様、長い歩行コースではトイレポイントが少ない場合は一考ですね。そして顔面蒼白?で何とか無事に伊香保温泉(河鹿橋)に到着。

   
15:39 伊香保露天風呂に入ります。シンプルですがお湯は素晴らしい。

河鹿橋付近にある伊香保露天風呂に入浴。入浴料450円、歩き疲れた体を癒します。2014年の温泉独自ランキングで2位に入るほどで、源泉に近いため、お湯の良さは素晴らしい。熱めの湯とぬるめの湯の2つの浴槽のみで、内湯も洗い場もないので、純粋にお湯を楽しみたい方にはおすすめです。


16:39 伊香保温泉石段街の一番上にある伊香保神社。

あとは伊香保温泉街を楽しんで、バスで帰ります。登山道から伊香保に入った都合上、今回は下に降りていきます。石段街の一番上にある伊香保神社。ちょうど浴衣を着たカップルが祈願中。後ろに並んでいる人も浴衣姿。温泉街らしい風景でホッとしますね。


16:43 伊香保温泉石段街をバス停まで降りていきます。

伊香保温泉の石段365段をゆっくり降りていきます。3連休の最終日、陽も傾いてきたので、歩く人もやや少なめでしょうか?お店もまだやっていますが、17時近くなって店じまいを始めている商店もありました。お泊りの方はもう宿に入っている時間帯ですからね。

 
16:54 上州名物、玉こんにゃくをいただきます。熱いがおいしい!

伊香保温泉最後は、石段の湯の向かいにある、上州名物・石段玉こんにゃくをいただきます。1串100円、グツグツの鍋から出したばかりなので、ホカホカで熱い。道中はお菓子などの行動食のみで、まともな昼食もとっていないので、小腹を少し満たしてくれました。


18:45 渋川駅から上越線115系で高崎駅に到着。ドアは手動で開閉。

伊香保温泉から関越交通バスとJR上越線で高崎駅に到着。渋川駅からは上越線の115系に乗車。高崎以北はドアは手動で開閉します。だんだん少なくなっていく車両につき、あと何度乗れるかな?という思いで毎回乗車しています。終点に着いてもすぐに先を急がず、去るのが名残惜しくなっています。

 
18:51 イーサイト高崎のそば処吉野屋でそばと牛丼のセット。

高崎駅に着いたということは、迷わずこのお店。駅ビル、イーサイト高崎のフードコートにあるそば処吉野家。昨年末にここで十割そばを食べて以来、すっかりお気に入りとなり、5月(西新井)8月(長津田)とお店を探して食べてきました。今回もそばと牛丼のセットで、冷たいそばを大盛りに。


19:24 高崎線の快速アーバン上野行きで帰ります。グリーン車利用。

そば処吉野家で食べるために電車を1本遅らせて、高崎線の快速アーバンで上野に帰ります。今日の電車賃は「秋の乗り放題パス」のおかげでほぼタダ同然につき、リッチにグリーン車を利用。空いている静かな車内で、リクライニングを倒し快適に過ごせました。21時過ぎに上野駅に到着。

そして3連休「秋の乗り放題パス」の収支。開始日を指定して購入、3日間連続で有効というところが青春18きっぷと違うところ。10日に静岡で6,560円、今日は東京駅から高崎駅(帰りは渋川駅)まで往復で4,210円。合計10,770円分乗車で3,060円のオトク!賢く使ってお得に旅をしましょう。

10月10日 静岡市日帰り

2017年02月05日 | 土曜日
※2015年の記事です
この3連休は「秋の乗り放題パス」を利用して出かけます。(拡大写真)

今日から3連休。シルバーウィーク青森旅行の余韻も冷めぬうちに次の旅に出かけます。期間限定で発売中の、JR全線の普通列車が3日間乗り降り自由の「秋の乗り放題パス」7,710円を利用して、日帰りで静岡(市内)に行ってきました。東海道線を熱海駅で乗り換え、静岡駅まで向かいます。

 
11:50 東京から普通電車で約3時間半、静岡駅に到着。

東京駅から東海道線で約3時間半、静岡駅に到着。熱海駅からはJR東海管轄の313系、編成が短くなり、グリーン車もなく、いつも乗車率が高めなのが特徴。朝早く出てきたつもりでしたが、目的地に着いた頃にはもうお昼…。曇り空のため車中から富士山も見えず、移動時間が長く感じました。

 
12:32 家康ゆかりの駿府城公園を散策します。巨大な徳川家の家紋も。

静岡駅から歩いて10分ほどの駿府城公園を散策します。徳川家康が築城し、晩年に過ごした駿府城。平成に入り巽(たつみ)櫓(やぐら)(写真)、東御門、坤(ひつじさる)櫓が復元されています。家康お手植えのミカンの木があったり、徳川家の家紋が植木と白い石で再現されています。

 
13:23 駿府城二ノ丸東御門・巽櫓(資料館)を見学。撮影可の展示物も。

東御門・巽櫓の見学券(紅葉山庭園と共通)300円を購入し見学。東御門の屋根に設置されていた青銅の鯱、駿府城を再現したジオラマなどの資料が展示されていて、一部撮影も可。家康が幼少時代に過ごしたという「竹千代の手習いの間」も再現されています。

 
13:39 紅葉山庭園も共通券で入園。回遊式の大名庭園です。

お次は駿府城内の大名庭園のような位置付けの紅葉山庭園。築山は富士山、池の周りに配置された石は西伊豆の海岸線など、駿河の名勝を織り込んだという回遊式の庭園。庭園内の茶室では静岡産のお茶を有料でいただけます。春の花の時期や、これから秋の紅葉が楽しめそうですね。


15:14 バスで日本平に移動。ロープウェイで久能山東照宮へ。

駿府城散策は終了。静岡駅に戻り、お次はバスで約35分の日本平に向かいます。バス停終点にあるロープウェイで5分の久能山東照宮へ。この時間でも乗客は多めです。ロープウェイの車体には「ご結婚おめでとうございます・寿」のヘッドマークが。久能山東照宮でも結婚式ができるのかな?

 
15:31 徳川家康の遺言により最初に埋葬されたという久能山東照宮。

晩年を駿河の国で過ごした徳川家康が遺言により、遺骸は久能山に最初に埋葬され、久能山東照宮が造営されました。権現造の様式の社殿などが、平成の大修理を経て、平成22年に国宝に指定されています。案内表示によると今年は御鎮座400年祭として4月15日~19日にかけて大祭が行われたようです。

 
16:18 富士山の眺望が素晴らしい日本平でしたが、今日は見えず。

標高307mの丘陵地で、公園やJリーグ・清水エスパルスのグラウンドなどもある景勝地、日本平。富士山や駿河湾、伊豆半島などの眺望が素晴らしいとされ、楽しみにやってきましたが、曇りの今日は視界が悪く、正月に訪れた三保の松原(三保半島)が眼下に見える程度となっています。

 
16:37 東海自然歩道を草薙駅まで降りて行く途中で、分岐を間違えました。

静岡駅行きのバスもありましたが、ここはあえて歩き(運動)を選択。調べておいた温泉施設がある草薙駅付近まで歩いて向かいます。東海自然歩道という標識を頼りに進んでいきますが、途中で分岐を間違えたらしく、草薙コースではなく馬走(まばせ)コースを降りてしまったようです。


17:25 暗くなってきたところでようやく人里に降りてこれました。

周囲が暗くなって、山道では心細くなってきたところ、ようやく明かりのある人里に降りてこられました。住宅の向こうに高速で走る東海道新幹線が見えました。草薙駅付近に降りてくるはずが、道を間違えてしまったのに気付き、iPhoneの地図を頼りに、市街地をさらに30分ほど歩いていきます。


18:02 日帰り温泉施設、中伊豆温泉、草薙の湯に入浴。

日本平バス停から歩いて約6㎞、草薙駅に近い日帰り温泉施設、中伊豆温泉、草薙の湯に入浴。入浴料は800円、(当時は)伊豆の天城山に湧く天然温泉を運んで、岩風呂の露天風呂に使用していました(現在はあおい温泉草薙の湯に名称も変わり、2015年12月から掘削した新源泉に変わったようです)。

(当時の)泉質は単純温泉。つぼ湯、硫黄泉、炭酸泉など浴槽の種類も豊富で、スーパー銭湯のように食事処、マッサージ、岩盤浴など施設も充実しています。3連休初日のの夕方というピーク時でさすがに混雑ぎみでしたが、広めの施設につきゆっくり入れました。

 
19:39 清水港に寄り道、河岸の市(岸家)で駿河さしみ丼!

このまま草薙駅から東京へ帰っても片道3時間以上。空腹のままなので、さらに遅くなるのを覚悟で、隣の清水駅で途中下車。駅に近い清水魚市場河岸の市のお店から、今年1月にも寄った岸家で駿河さしみ丼1,458円を注文。まぐろ、アジ、生しらす、生さくらえびがのった豪華な海鮮丼でした。


20:08 明日は清水港まぐろまつり2015。東海道線で3時間半かけて帰宅。

1月にも寄った清水魚市場、河岸の市(まぐろ館)。清水駅にも近く、夜12時までと遅くまで開いています。1月に寄ったお昼時は混雑していましたが、夜はテーブル席もガラガラだったので、今回のように青春18きっぷで静岡方面に来た時の帰りなど、利用価値がありそうです。

そして明日は清水港まぐろまつり2015が行われるようで、駅前の案内表示は準備万端のようでした。そして帰宅の途に、東海道線、熱海駅乗り換えで約3時間半かけて東京駅着。3日間乗り放題7,710円のきっぷで、早速6,560円分を利用。あと2日間乗れるので、どこまでお得になるか楽しみですね。

10月3日 ゲートブリッジ

2017年02月05日 | 土曜日
※2015年の記事です
12:27 新木場駅に到着。ゲートブリッジまで往復歩きます。(拡大写真)

ここで数多く紹介している我が散歩コース、レパートリーでも上位のお気に入り、東京ゲートブリッジ遊歩道を歩いてきました。今回で3度目。最寄りが新木場駅、都心からアクセス良好、海の景色や橋の上からの都心の絶景、往復10㎞と手軽に絶景ウォーキングができるのがお気に入りの理由ですね。


12:47 荒川沿いの新木場緑道公園を若洲方面に歩いていきます。

新木場駅から荒川まで約1.5㎞。荒川沿いの道が新木場緑道公園として整備されています。ここからは歩行者、自転車(通行に注意)のみで、対岸の葛西臨海公園、東京ディズニーリゾート方面を眺めながら、快適なウォーキングが楽しめます。晴れていますが房総半島は見えにくくなっています。

 
13:24 若洲橋を渡って若洲に渡りました。開放的な風景です。

東京ヘリポートの脇を通り、若洲橋を渡って若洲に渡りました。若洲ゴルフリンクス入場門を通り、歩道を荒川方面に進むと開放的な公園に出ます。毎度書いていますが、東京駅から電車で10分という風景とは思えないほど、広々とした空間が広がっています。

ゴルフ場の脇に整備されたサイクリングロードを歩いて南下していきます。ジョギングをする人、自転車の人を見かけますが、通行人はほとんどおらず、都会の雑踏を離れ(鼻歌まじり?)リラックスしながらマイペースでの歩行ができます。東京湾には大小の船が行き来しているのが見えます。

 
13:57 若洲キャンプ場の近く、歩行者は昇降施設で橋を渡ります。

新木場駅から約1時間半、キャンプ場のある若洲の南端から、東京ゲートブリッジが見えてきました。前回から約1年半ぶりの訪問も、周囲に変化はなく、エレベーターと階段がある昇降施設で橋に昇ります(当然階段で)。遊歩道の開放時間は日中のみ(季節変動あり)なので注意が必要です。



14:04 絶景の遊歩道は観光客、ジョギングをしている人もいます。

橋の上はいきなり高さと強風に驚かされます。遊歩道は都心側のみ、観光客もたくさんいますが、ジョギングをしている人も毎回見かけます。橋は一般道のみで多くのトラックが行き交っています。高さがあるので都心のビル群が一望できるのが最大の魅力ですね。

 
14:27 羽田空港に着陸する飛行機が上空を通過していきます。

上空は羽田空港に着陸する飛行機が高度を下げながら通過していきます。ほぼ5分おきで、ひっきりなしに通過。東京ゲートブリッジは飛行ルートに障る制約があり、高さが必要な吊り橋構造が採用不可のため、このような鉄橋の形状になったようです。


14:44 中央防波堤側は未だに立ち入り禁止。開通が待ち遠しい。

東京ゲートブリッジの対岸は中央防波堤(造成中)埋立地。一般道のみ開通していて、未だに土地には立ち入り禁止。遊歩道もここで折り返しとなっています。東京オリンピックが開催される2020年頃には風景も一変すると思われ、今後この未開発状態が貴重な風景となるかもしれません。


15:39 橋を降りてきました。都心近くで海の景色を満喫できる場所です。

橋の上の涼しい風、絶景を満足するまで楽しみ、後ろ髪を引かれつつ現実に戻ってきました。若洲の南端は釣りを楽しむ人々、海辺でのんびりする人がいます。都心に近くて海の景色を満喫できる貴重な場所となっています。帰りも同じ道を新木場まで歩いて向かいます。


17:22 新木場駅に到着。往復約10㎞、ちょうどよい距離で文句なしです。

歩いて新木場駅に戻ってきました。大木に彫られた駅名板が印象的。新木場緑道公園経由で往復約10㎞。短すぎず長すぎず、ちょうどよい距離で、駅前にはコンビニもあり、コースにトイレも複数あり、設備的にも文句なし。周囲は倉庫街のため住宅が少なく、銭湯がないのが唯一の欠点かな?