今回、「幸福の王子」というタイトルとは裏腹に、杉本先輩のある意味、二重の失恋でしたね。今回も濃いわ〜
そういうわけで、杉本家結婚式の朝。
娘4人居ても、父親はブルーになるものですかねぇ(笑)
違う意味でブルーなのは、杉本先輩。ただ、この空を見上げるカットは、普段より少し可愛らしい。
たぶん、本当の彼女は、可愛らしい人なんですね。
ふみちゃんは腑抜けています。ぼや〜〜〜と。
その昔、クラウザーに負けたテリー・ボガードが同じように腑抜けていたことがありましたなぁ(笑)
ケータイという武器を手に入れたので、ついつい、あーちゃんに電話しようとしてしまう。
そんなあーちゃんは、兄貴に、結婚式へ送ってもらう途中。
新婦の控室。
お姉さんは、杉本先輩の本質をズバズバと。
そう、本当は杉本先輩は、憧れの君ではなく、可愛らしい唯の女の子……。
外では、キャプ……いや、井汲さんペアに、あーちゃん兄妹が到着。
そこへ、杉本先輩登場。
あーちゃん、定番の挨拶をしろと、親に言われたのかなぁ(笑)
こういう形式張ったことは私は苦手。
杉本先輩の計らいで、全員、参列することに。
どんなに拒絶されても、杉本先輩の横に並ぶ井汲さん。バイタリティが凄い。
そして、やはり、杉本先輩の格好にドキドキ。可愛らしいではなく、男前。
照姉さん(違)の弱みを握った杉本先輩。
ちょっと今までの攻められてばかりの立場から、変化したかな?
照姉さん(違)の恥ずかしそうな顔がいいですね。
っていうか、各務先生、どんだけのモテっぷりなのかと(笑)信じられん。
そんな先生に挨拶に行く杉本先輩。
珍しく、先生に毒を吐く。
でも、たぶん、そうしていないと、泣いちゃうからかな?
で、ツボなことを言われる「可愛いかっこも似合うのに……」
天然なのか?各務先生は天然なんだな??
あーちゃん、今日のことはふみちゃんには言いづらかった…。あー、なんか分かる。
こう、直接的じゃないけど、間接的に巡り巡って、影響があるというか。
が、結婚式が始まれば、テンションアップ。
女の子って、ほんと、結婚式とか好きだよねぇ…。
しかし、この見事なまでの一方通行恋愛ぶりは、「はちみつとクローバー」ですか?
先生←杉本先輩←井汲さん←フィアンセ
さて。あーちゃんと連絡が取れなかったので、江ノ島に一人で出かけていたふみちゃん。
あーちゃんも合流するというが、そこに現れたのは、………
その連絡を受けるシーン、電車が騒音と共に発進するのは、ふみちゃんの心の動揺。
到着を待つまでの間、いろいろ逡巡することもあり。
そして、杉本先輩を見た時、やっぱり、頬を赤らめるのは、好きな気持ちはごまかせないんだなぁ。
だけど、それだけじゃ駄目だから……
先輩と距離を置いて歩くふみちゃん。
あーちゃんは気を遣いまくり。
そして、ふみちゃんは、珍しく、強い口調で先輩を拒絶する。
ふみちゃん、ちょっと頑張ってるな。
事情を知らない、あーちゃん兄。
そんな兄に、ふみちゃんとの関係を話す先輩。あーちゃん兄、ビックリしますね。いや、まあそうか。
たぶん、私もリアルに聞いたら、驚くか。
先輩は、最初は可愛い少女だった。
でも、好きになったのは、すでにお姉ちゃんの彼氏だった先生。
お姉ちゃんは見かけによらず、サバサバした男っぽい性格。
だから、負けないように?それとも、先生の好みに合わせて?髪を切り、ボーイッシュになる。
さすれば、違うところで、モテモテに。
でも、どんなにモテモテでも、本命を外れたら、意味がない。
アグリッパのデッサンを一緒にする井汲さんと、先輩。
先輩が、井汲さんを拒絶するのは、いわゆる近親憎悪。あー、やっぱりそうかぁ。
天の岩戸巡り(笑)をしたいというふみちゃんと、それに参加するという先輩。
気を遣うあーちゃんは……。うーん、あーちゃん、スゲェなぁ。
そして、あーちゃん兄もちゃんと空気を読んだよ。
先輩に、
「私は、ちゃんと諦めました」
「もっと大人になってください」
あのふみちゃんが、「あの」ふみちゃんから、こんな毅然とした台詞が出るなんて。
失恋を2回経験したふみちゃんは、完全に大人へのステップアップを。
逆に、子供っぽいままの先輩。
こういうあたり、私は先輩が四女であることを実感してしまうのですよ。長女ならこうはならないのでは?
ここのローソクが流れるシーンは、先輩の心の涙が流れる象徴。
うーん、今回、先輩が主役でしたね。
そして、ふみちゃんが、いつの間にか、強くなっていた。
好き好き〜って状態よりも、失恋というのは、人を強くするのでしょうか……
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