日本のコミック「ピーチガール」をドラマ化したもので、2001年全17話からなっています。
安達もも(小桃と呼ばれる)…呉辰君(アニー・ウー)
東寺ヶ森一矢(とーじ)…呉克群(ケンジ・ウー)
柏木さえ(沙絵という字になっている)…顧安茹(ミッシェル・グー)
岡安浬(かいり)…呉建豪(ヴァネス・ウー)
他、「流星花園」の和也役だった歐定興(エドワード・オウ)も出ている。
ももは高校の同級生とーじを想って同じ大学へ編入してくる。大学でのクィーンの座を編入生ももに奪われたさえは嫉妬でももに近づく。さえの策略によって周りに反感をかっていくもも。軽いノリでももへの一途な愛を注ぐかいり。嘘や誤解で振り回されるとーじ。
↑あっ、ヤクルトだ!
日に焼けて服装も派手めなももは遊んでいると誤解されがち…一方さえはぶりぶりキャラで清楚な服装の色白(顔はほしのあき風?)、対照的な2人の恋の行方は―。
あー学校人気No.1の2人が取り合いしてるぅ~羨ましい
。
見どころはなんと言ってもさえの性悪さ。「あーこんな子いたなぁ」なんて見てしまいました。そして初めは「軽いかいりよりもクールなとーじの方がいいわ」って見ていても、だんだんももを支えるかいりの一途なやさしさも「こんな人いたらなぁ」
って思えてきます。一番テンポよく見たドラマじゃないかなぁ。私の中ではランキング2位な華流ドラマです。
ちなみにオープニング曲は大好きなワン・リーホン(王力宏)の「愛的就是你」←力宏にしてはちょっと珍しい甘い曲で、初めて聴いた時力宏だとは気付かなかった。
エンディング曲も力宏の「愛錯」←これまた私の好きな曲で、始まりも終わりもLeeさまという力宏ファンにはたまらないドラマなのです。
<!-- 愛錯 -->
*サビを一緒に歌ってみましょう*
我從来沒想過 我会這様做 從来沒愛過 所以愛錯
ウォツォンライメイシャングォ ウォフェイジャヤンズォ ツォンライメイアイグォ スォイーアイツォ
我從哪里起飛 從哪里降落 多少不能原諒的錯 却不能重来過
ウォツォンナーリーチーフェイ ツォンナーリージァルォ ドゥオシャオブナンユェンリャンダツォ チュエブナンチョンライグォ
別れて初めて気付いた寂しさや後悔を歌った「愛の過ち」という歌です。