ワインとREDSと競馬の日々

毎週飲みまくるワインの私的評価、浦和レッズの徒然なるがまま、そして主宰を務めるOBR統計データ分析予想や一口馬主の話等々

2月24日のOBRハイパー予想はフェブラリーS!

2008-02-24 15:37:00 | 競馬予想(JRA)

 今年最初のG1重賞フェブラリーSです。本日のOBRハイパー予想は、そのフェブラリーSとなります。よって、公開はレース発走の直前となりました




OBRハイパー予想お試し会員募集のお知らせ

 今までの公開予想から、統計データ分析だけを有効活用する、OBRハイパー予想であれば、10万以上の馬券にも手の届くことが、ご理解いただけたかと存じます。会員の皆様には、お詫びを申し上げましたが、先週の64万馬券的中!シルクロードSも公開予想でなければ、OBRハイパー予想の対象となっていたレースですね!

 まずは、
06年の東京新聞杯で30万馬券GETした、統計データ分析予想とは相性の良い1回東京開催中については、第2回中山開催分のお試し会員を募集いたします。正規料金は4週間2万円を予定しておりますが、2月29日(金)までのお申込分については、半額の4週間1万円とさせていただきます。


*お申込は、
こちらのフォームよりお願いいたします。
                
http://www.obr.jp/mail_to_admin.html

*メッセージ欄に、『ハイパー予想申込』とご記入いただければ、折り返し、こちらからメールにてご連絡をさし上げます。







 
OBRハイパー予想について



OBR
(アウトブリード)の統計データ分析予想では、配当や軸馬に関して、いくつかのレースパターンがあります。このシステムを創設してから3年半が経過し、様々なレースパターンの統計データも十分に蓄積できました。数々のトライ&エラーの結果、その中に、ハイリターンが期待できるパターンを見つけ出すことがてきました。昨年の代表例としては、アイビスSD(40万馬券)をあげることができます。的中率こそ20%~30%ですが、一発大穴が火を噴けば、10万馬券はおろか60万馬券をも手にすることができるハイパー予想になります。



 
【予想スタンス】

 ・馬券は3連単1頭ながしマルチ90点予想を原則とする。

 ・後半4レース中から、1日1~3レースをセレクトする。

 ・対象レースは、14頭立て以上のレースとする。

 ・配当傾向が、大波乱または万馬券出現となっているレースを、基本的にセレクトする。

 ・軸馬は、レース傾向と騎手力を総合して判断する。



 【予想の配信方法】

 ・ご希望のメールアドレスに、レース当日の10:00までに配信いたします。なお、アドレスについては、携帯電話を含めて2箇所までは可能です。











本日のOBRハイパー予想




【東京11R フェブラリーS】


・レース傾向=万馬券出現

・軸馬=GKJ指数上位4頭(15/4/16/9)よりセレクト



☆買い目☆

  (3連単1頭ながしマルチ90点)
     
4番フィールドルージュ ⇔ 3・5・8・9・15・16



☆コメント☆

 過去10年間の統計データ分析から、このレースで3着内に入ることのできる馬は、3フィールドルージュ・8ロングプライド・9メイショウトウコン・15ヴァーミリアン・16ワイルドワンダーの5頭です。詳しくは、別ブログをご確認ください。

 軸馬候補4頭の中からは、順調度、馬格、脚質(自在)でアドヴァンテージがあるフィールドルージュを◎に取り上げます。さらに、JCD2着の実績は、ここではヴァーミリアンに次ぐものと評価できます。

 
一連の実績から、主役はヴァーミリアンですが、前走を取消した直後に、G1重賞を勝つケースはあまりないというデータから、今回だけは○評価までとします。勿論、楽勝してもなんら不思議ではありません。

 馬体重が450kgを切ってしまう可能性のある▲メイショウトウコンと☆ワイルドワンダーは、徹底追込みという脚質からも、強くはプッシュできません。この2頭が人気するなら、ペリエに乗り替わった★ロングプライドが馬券的には狙い目になります。鞍上強化で時計をつめることができれば、上位争いも十分可能でしょう。

 残りの2頭は、距離短縮が有利なアンパサンドと8歳にして平安Sを制したクワイエットデイです。この2頭は、フェブラリーSの穴馬パターンである『川崎記念および平安Sの上位馬』かつ『評価が低い』という条件に当てはまっています。先行有利な展開を味方につければ、3着ならば期待できるかもしれません。

 このレースの傾向は、馬連・馬単・3連複ともよく荒れているというものです。どの馬券式別でも万馬券出現率がアベレージを上回っています。特に3連複は2回に1回は万馬券といえるほどのものです。3連複軸はGKJ指数上位4頭からセレクトすればよいでしょう。このいずれかが3着以内はいる確率は93%、連対率は88%となっております。紐はGKJ指数中下位馬までしっかりおさえて、万馬券狙いでいきましょう。





*このレースは、統計データ分析予想GKJの一撃予想になっています。一撃予想の買い目は、ここで提示してある買い目をさらに絞ってあります。また、買い目ごとの資金配分のしております。





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