『黒マリア流転―天正使節千々石ミゲル異聞』

太東岬近くの飯縄寺に秘蔵の黒マリア像を知った作者は、なぜこの辺境に日本に唯一のマリア像があるかと考え小説の着想を得た。

魚尽くしー地場産業こそ日本の命

2017-04-23 | エッセー
 外需(輸出)から内需へ
 トランプと言う観光業マフィアに振り回される我が国の政治・産業のリーダーは、早く頭を切り替えるべし。この美しい国の歴史民族精神を外国へ売り尽くそうとする姿は嘆かわしい限りだ。
 大地に根差した産業を切り捨てては、日本の未来はないのだが、やれカジノだの、英語教育だのと外国に目を奪われている。最も国粋主義=天皇制とも縁を切らないと、靖国の亡霊が蘇るから注意するべし!それでなくとも閣僚には靖国参拝が愛国心の発露と考え違いをしている輩が多数いるから厳しく理論で対処する必要がある。
 まぁこんなことを言い出したのは、先日漁協に顔を出したら地場産業の育成の一環としてつくった、「ブリの粕漬」を戴いた。組合長が「地元岩の井の酒粕です。」と得意げに言う。地元愛があるのです。
 食卓に出たブリの酒粕付けの味わいの良さに痺れましたよ。
 昨年は、目鯛の味噌漬けを戴いたが、今年の方が数段美味でした。目鯛は、キンメダイの釣漁に混じる有難さの少ない魚らしい。
 いずれにしても御宿町は、気候温暖でいつも花々が咲いているし、目の前の黒潮と親潮の流れには、美味絶佳の魚介が豊富だ。
 いつもの魚やさんに電話すると、カツオ・カサゴ・アオリイカ・ブリ・鯛・ヒラメなど色とりどりである。早速お願いしたのは、アオリイカの刺身とバター焼きようの切り身、カサゴの煮つけ用のきりみである。
 帰り道、隣の寿司屋の奥さんが「うでて食べるの」と言って、摘んで来た明日葉を見せてくれた。その若葉色鮮やかな新芽に私も明日は散歩がてらに摘んで来よう!
 大地に根ざして食べる物を確保すれば、外需産業に頼らない国づくりが出来るのであるからトランプなどと言ういかさま氏の発言に相手をする必要はないのだ。
 
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