『黒マリア流転―天正使節千々石ミゲル異聞』

太東岬近くの飯縄寺に秘蔵の黒マリア像を知った作者は、なぜこの辺境に日本に唯一のマリア像があるかと考え小説の着想を得た。

日本会議にうごめく妖怪ー安倍政権も

2017-02-23 | エッセー
 大阪の森村学園と言う学校法人には、妖怪がひしめいているようだ。国有地の払い下げで8億円もの大儲けをしたが、法的には違法ではないと言う阿保太郎副総理の国会答弁も出ている。国に大損させて、違法性はないとは一体どういうことか!会計検査院は何をしているのか?
 日本会議と言う右翼勢力につらなる政治家を排斥しなければ、日本がおかしくなる。
 この学園は、自衛隊から賞状をもらっているそうだが、子どもたちはその犠牲になっているのだ。教育勅語を丸暗記させ、旧海軍と同じように食事中は飲み物は禁止だそうだが、これが日本の美しい伝統とでも考えているのか。
 安倍晋三の名で寄付も募っていると言うが、これも権力と癒着している証だ。森村学園と言う小学校を造るそうだが、その名誉校長は安倍首相の夫人だそうだが、ここには不動産のぼろもうけが動いてはいないか?築地の市場と同様の仕組みがあるのではなかろうか。
 民進党・共産党が国会で頑張っているが、維新の党は地元であるのにだんまりを決め込んでいるが、この党にも妖怪が巣くっているのではないか。
 こういうことを書いてもそのうちに治安維持法のような怖い法律で捕まる時代が予感される。
 先ず、今の政治家の利権=日本会議に連なる行動を厳しく見つめる必要があることだけは確かだ

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