5月の連休明け、新入園の子ども達も随分と園生活に慣れ、室内や戸外で自分の好きなあそびに取り組む姿が見られました。
室内では、お絵かきやブロック・おもちゃを使って自分なりにあそんだり、ままごとや絵本、広告紙を使ってのリボン作りや傘づくりなど、先生やお友達と一緒に会話を楽しみ、見せ合いっこをしながら笑顔であそぶ姿が見られていました。
《0~3歳児》
また園庭では、雲梯やブランコ、ジャングルジムやぐるぐるトンネルすべり台などを楽しむ姿や、それに挑戦する姿、スクーターやフラフープ、ホッピングでは、お友達と競い合う姿、仲良し車では、上の学年の子が下の学年の子を乗せて引っ張ってあげるやさしい姿、また、サッカーあそびや鬼ごっこに熱中する姿、さら粉づくり、泥だんご作り、固まり作りに励む姿、砂場では、山や川作りに精を出し、水を流してはその流れを確かめたり、水の流れをゲートに見立てた遊具でせき止めてダムにしたり、ゲートを再び開いて一気に水を流したり…など、泥まみれになることなど気にも留めずにあそびに没頭する姿が見られ、どの子も満足そうな表情をしていました。子ども達には、お友達とのあそびの中で様々な経験をし、さらにあそびや活動の幅を広げていって欲しいと思っています。