乾物はストックしておくと便利な素材だ。
昆布、ひじき、青海苔等私の料理には欠かせない。
特にひじきは長崎特産なのでより親しみがある。
五目煮が一般的だが生姜だけでシンプルに炒め煮すると
色々使えて便利だ。
その生姜ひじきをシフォンケーキに入れてみた。
切り口は所々黒くなりゴマの固まり?と思われがちだが
スパイシージンジャーシフォンとして食べれば目先が変わり案外好評。
この生姜ひじき、玉子焼きや混ぜご飯の具等応用範囲が広い。
乾物はストックしておくと便利な素材だ。
昆布、ひじき、青海苔等私の料理には欠かせない。
特にひじきは長崎特産なのでより親しみがある。
五目煮が一般的だが生姜だけでシンプルに炒め煮すると
色々使えて便利だ。
その生姜ひじきをシフォンケーキに入れてみた。
切り口は所々黒くなりゴマの固まり?と思われがちだが
スパイシージンジャーシフォンとして食べれば目先が変わり案外好評。
この生姜ひじき、玉子焼きや混ぜご飯の具等応用範囲が広い。
帯広競馬場の商業スペースでこだわり生産者を招き
トークショーとその生産物を頂くイベントが月一の割合で開催されている。
日程が合わず中々行けないが、今回は湘南からみやじ豚の宮治さんが
特別ゲストとして見えると聞き参加してきた。
大樹じゃがポークは名前だけしか知らず食したことは無い。
話を聞くうち期待感が膨らんできた。
脂が美味しく今年のどっちの料理ショーで特選素材として話題に。
そういえば私も見ていたのだ。
美大でデザインを専攻されたお姉さんが豚肉販売をプロデュースし
弟さんが1人で牧場を切り盛りされているようだ。
今夜の料理は豚肉7品、デザート2品。
一番美味しかったのはホルモンサラダ(小腸、大腸、直腸、コブクロ,胃袋)。
健康に育った豚は内臓が美味しいそうだ。
確かに生産者が胸を張るだけあり納得の豚肉だった。
そんなこだわり素材が身近にある有難さ。
帯広市内でも購入できそうなので次回からチェックしてみよう。
十勝マッシュルームと鮭節醤油でお馴染みの 『鎌田醤油』 の感謝祭が
開かれ晴天に誘われ出かけてきた。
前回は余りの長蛇の列で何も買わず帰宅してしまったが
今回はより大規模ながら会場が広くなりお目当ての特大マッシュルームを購入し
讃岐うどんも並んで食べる事が出来た。
うどんは一玉150円、キノコか半熟卵が50円でトッピング出来る。
大根おろし、ネギ、生姜、てんかすは各自セルフで。
各テーブルにぶっ掛けうどん出しと鰹節出し醤油が置いてある。
私はキノコ煮をトッピングしたので出しは控えめに。
本場の讃岐うどんは少し太めでコシが強い。
生姜と大根おろしが絡んであっという間に頂いた。
食べ終えて外に出たら100人近く並んでいた。
めったに食べられない本場の味・・並んで食べても満足だった。
朝から陽射しのまぶしい秋分の日になったが夕方から急に
涼しくなってきた。
季節は確実に秋に移っている。
北海道の予報では秋が短くすぐ寒くなるようだ。
私は寒さが苦手なので予報が当たらないことを祈っている。
主人が昼過ぎに出かけるというので少し早めにお昼を用意。
冷蔵庫にある野菜とキノコを使ってクリームパスタを作った。
ソースは牛乳と米粉ですぐ出来る。
軽くソテーしたズッキーニとキノコをソースに加え粉チーズでコクを出し
塩と胡椒で味を整えパスタを絡めクレソンを添えた。
先日ラ・ベットラの落合シェフからパスタを美味しくするコツを習った。
パスタはそもそも茹でたてをソースと合えるだけなので
それを炒めたり加熱しすぎると焼きそばになってしまうと言う事だった。
ナポリタンは日本独自でパスタではないと。
ヒント通りに作ってみたらパスタの茹で加減も上々、
キノコとクリームが程よく絡みイタリアっぽいパスタに仕上がった。
徳島の知人から立派な鳴門金時が届いた。
見るからに肌艶が綺麗で表面も美しい。
まずはシンプルに蒸してコロッケやスープ、スイートポテト等楽しみ
今日は黒枝豆と炊き込みご飯にしてみた。
黒枝豆は今朝友人からもらったもの。
塩を振り水少々で蒸し煮にすると甘く歯応えある豆に仕上がる。
実りの秋とはこんなことを言うのだろう。
美味しい食材に囲まれ嬉しい限りだ。
黒枝豆は完熟すると黒豆になる品種。旨みが濃いように思う。
鳴門金時は甘く、枝豆には歯応えが残り炊飯時に加えた塩味が
うまく調和し秋を感じるご飯になった。