Nobu Kitchenへようこそ

料理教室開設18年目、新たなおもてなしサロンから私のこだわり発信します。

赤司日田羊羹

2007年10月31日 | インポート

豆田の街には景観賞を受賞した建物が多く一軒一軒がそれぞれ趣きのある

佇まいを醸し出している。立ち寄りたい場所も多く限られた時間を有効に使う為

予め行きたい店をリストアップしていた。そのナンバーワンが赤司日田羊羹本舗。

小豆の皮を除き、3日かけて丁寧にアク抜きして作られる上品な甘さの羊羹。

真空パックのない時代から無添加で日にちが経つと表面が白くなるそうだ。

時代を帯びた看板が工事中で見られなかったのは残念だったが店の人も親しみ

やすく北海道から来たことを告げると目を丸くしていた。

私は塩羊羹と抹茶羊羹を買った。夕方来客がありお茶請けに切ってみた。

さらし餡のやわらかな色合いで控えめな甘さに塩が程よく効いて美味しい。

日本茶だけでなくセイロン系の紅茶にも合いそうだ。

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ホテル風早

2007年10月30日 | インポート

大分県日田市豆田町は九州の小京都と言われ、昔懐かしい町並みがそのまま

残り天領地ということで奇跡的に手付かずの歴史的な建物も残っている。

その古い町並みの裏通りの一角にしっくり溶け込んだ 『ホテル風早』 がある。

林望氏の 『大人の知的旅行術』 や女性誌で紹介され一度訪れてみたいと

思っていた。願っていると叶うのか豆田への小旅行が実現した。

帯広から東京経由で福岡へ。空港から日田への高速バスで1時間15分。

大分県なのに福岡からが便利だというのは新発見だった。

ホテル風早もオフシーズンで少しお安く泊ることも出来た。

期待が大きければがっかりすることもあるけれど、噂にたがわぬ素晴しい

時間を過ごすことが出来た。ひとえにオーナーの理念によるものだろう。

食事への気配り、快適な寝具、日田杉を使用したお風呂、季節のハーブを入れた

ジャグジー温泉、図書室のような談話の出来るラウンジ、アットホームなスタッフ

本当に居心地のいいホテルだった。リピーターが多いのも頷ける。

豆田の人達も穏やかな雰囲気で街全体がゆっくり漂っているようだ。

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韃靼蕎麦

2007年10月27日 | インポート

うどんにするか蕎麦にするか、今までは適当だったけど雑穀を学んでからは断然

蕎麦党に・・・。何しろ栄養素が違う。昔の人はよく考えて食事をしていたのだと

知恵に関心する。たんぱく質が豊富でカルシウム、マグネシウム、ビタミンE,B2を

含む。そば粉をしっかり食べていた時代は動物の肉をあまり必要ではなかったと。

特に韃靼蕎麦は高血圧、動脈硬化に予防効果があると言われている『ルチン』が

普通の蕎麦より30倍含まれている。茹でると黄褐色を帯びるがこの茹で汁も栄養

の宝庫だ。苦味はそれ程気にならない。

値段は少し高めだが地元十勝でも栽培されているので消費に貢献しよう。

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ホクレン製糖工場見学

2007年10月26日 | インポート

道民には馴染みのあるホクレンだが正式名称は北海道農業協同組合連合会。

帯広から30キロの日高山脈の麓に東京ドーム15個分の広さの製糖工場がある。

午後から所属している食の会で見学会があり参加して来た。

原料であるビートがどのような工程を経て砂糖になるのか関心もあり、最近注目

されているてんさい糖も知りたかった。今年は一年ぶりにビートが豊作で24時間

体制で生産しているそうだ。石炭の山と見間違うようなビートはコンベアーで

泥汚れを落とし細長く裁断され温水で糖分を抽出させる。残ったものが牛や豚の

飼料になるそうだ。途中ろ過され分離した石灰は畑の土壌改良剤として使用。

全く捨てるところのない優秀な作物だ。濃縮糖液を煮詰めて結晶させ蜜と

砂糖に分離し湿糖を乾燥冷却し上白糖、グラニュー糖、てんさい糖が出来る。

健康ブームでオリゴ糖を含むてんさい糖の売り上げが伸びているそうだ。

とかく砂糖は悪者のイメージがあるがフランスの諺に車を運転する時は免許証と

角砂糖を=と言われる程、脳にいく栄養素として大切なものだとか。

要は取りすぎに注意して上手に甘味調節するのが大事だろう。24時間体制で

30度以上の工場で働く人達のお陰で様々な製品が出来上がる。

食の現場を直接見ることが出来、往復のバスの中から美しい紅葉も楽しめた

晩秋の一日だった。

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玄米の効用

2007年10月25日 | インポート

白米が切れたのを機に玄米を食べるようになって20日。普通に炊けるマクロビの玄米を

白米と半々の割合で食べている。先週の料理教室やサロンでも同じ割合で炊いて提供して

いるが皆さんの評判も上々。玄米の場合は早炊きコースを使えないのがミソだが時間を

逆算してスイッチを入れればいいだけの話。玄米には食物繊維が白米の5倍、マグネシウム

ビタミンEが豊富に含まれている。残った玄米ご飯を翌日のチャーハンに使うとご飯が

ぱらぱらでさらっとした食感に。カレーのご飯や寿司飯にしてもベストマッチ。

噛んで甘みを感じるようになってきた。白米に比べると粒の存在感が際立っているので

しっかり噛むことで味も深みを増し、おかずがなくてもと言われる所以だろう。

確かに玄米の塩むすびは美味しい。上等の塩を使うと尚ワンランクアップし

コンビにでは買えない厳選高級おにぎりになる。

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