帯広の六花亭包装紙生誕50周年を記念し
山田邦子さん(ご主人が帯広出身で帯広観光大使)と
彫刻家・坂東優氏のトークショーが中札内美術村で
開催された。
会場は北の大地美術館。中に入ると壁一面花柄包装紙が
張られ額に収まった原画数点が展示されたいた。
この美術館は一部がガラスになっていて外の白樺林が
そのまま一枚の絵画のように一体化している。
今日はその花柄包装紙が写真立ての額縁の役割をして
白樺林が一層花柄に引き立てられていた。
包装紙にまつわるトークの締めくくりは心を包むという事・・・・・。
帰路坂本直行画伯の絵ハガキをまとめ買いしてしまった。
誰かの心を包む・・・私もそんな思いを伝え届けたいと思う。