我が家のミニ農園はそろそろ収穫時期を迎えた。
十勝総合振興局のご協力を得、実りの秋到来だ。
当初は枝豆を摘む予定だったが小豆の鞘を開いてびっくり。
赤い実が愛らしく並び、その隣の金時もちゃんと豆が出来ている。
名実共に枯らす名人の汚名返上・・・・と言うか何もしてないのに
作物が実ってくれたのだ。
枝豆は早速塩をまぶしさっと蒸してみた。
その方が旨みが凝縮されるらしく、適度な歯応えと豆の甘さにびっくり。
今まで食べていた枝豆は何だったのだろう。とにかく味が濃く美味しい。
その昔、小豆は赤いダイヤと言われていたが正にその通り。
私にとってはダイヤに匹敵する美しい豆達だ。
食べ切れなかった枝豆は鞘から出し密閉袋に入れ冷凍した。
次回の教室時、話の種にしよう。