テレビで被害状況を見るに付け自然と涙が出てくる。
これが現実なのかと信じられない思いだ。
避難所にいる人たちの不安やストレスはいかほどだろうか。
羽田空港の危機管理能力は高く館内放送もマメにあり、
航空会社スタッフも受け答えは親切だった。
地震当日は非常食セットが配られ、翌日はおにぎりや
お弁当を頂いた。
今後の参考にと持ち帰ったが保存用飲料水2本
5年保存の缶詰(さんま、鰊と山菜の旨煮、しのだ巻き)
梅干、お湯を入れるだけのアルファ化米、災害備蓄保存用パン。
特にパンは固い乾パンのイメージがあるが赤ちゃんから年配の方まで
食べられるようソフトタイプに配慮してある。
午後スーパーへ出かけたら地震の影響が既に出ていて
東北地方からの品が供給できず値上がりしていた。
いざとなったらガス、電気、水道も使えなくなってしまう。
普段から非常食セットになるものを揃えておくのも
緊急時には大事かもしれない。