江馬直の創作奮闘記

やっとこさ無職ではなくなった創作家、
江馬直の日常を綴るブログです。

今年最も「衝撃的」だった会話(まったく大した話じゃありません)。

2016-09-18 13:38:28 | 雑文
以下は、昨日数年ぶりに会った大学院時代の先輩との間で交わされた、大変「有意義」な会話である。

ちなみにこの先輩、研究者然とした空気を微塵も纏っていないという、なんとも稀有な御仁である。


先輩「(コーヒーを啜りながら)あ、そういえばさ、おまえ、去年出た『楊家将演義』の全訳って読んだか?」

江馬「……はあっ? 何嘘ついてんの?(あ、しまった)」

先輩「おまえ、八コ下の分際で何タメ口きいてんだ?(←ややガラが悪そうな口調だが、私のような出来の悪い後輩とも対等に接してくれるという、とてつもなく懐の深い先輩である)」

江馬「(どつかれながら)いやいやいや、ちょっと待ってくださいよ。『隋唐演義』と『岳飛伝』しか訳業達成したことないあの『大先生』が、『楊家将』の全訳なんてできるわけないでしょ。たばかってますよね?」

先輩「(音高く舌打ちしつつ)じゃあ検索かけてみろや」

江馬「……はい(半信半疑で検索をかける)……あ、あった……」

先輩「だから言ってんじゃん」

江馬「……つうか、訳した人違えし!」

先輩「誰が『大先生』、って言ったよ?」

江馬「あっ……(殊勝げに)すいません」


うわあ、刊行されてたの知らなかったよ(こういう「漏れ」は久しぶりだなあ)。

早く読まなきゃ……(でも、結構高くつくなあ)


ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 血の一統 ――唐朝の天下統一... | トップ | 史料はよく前後も読みましょ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

雑文」カテゴリの最新記事