江馬直の創作奮闘記

やっとこさ無職ではなくなった創作家、
江馬直の日常を綴るブログです。

かつて、『資治通鑑』の翻訳企画を潰した作家がいたっけなあ。

2017-06-19 05:39:29 | 『魏晋南北朝隋唐演義』
隣県のS市の大手書店で書籍購入。

別にAmazonでもいいのだが、時折無性に書店で直に買い物がしたくなるのだ。

ついでに、約六年振りにタワレコに(六年かあ……)。

アルバムをしこたま買い漁るという暴挙に出てみた。


で、今回は書店に入るや、脇目も降らず東洋史(及び東洋思想・文学)関連棚に。

前から欲しかった、


『完訳 楊家将演義』(上下巻 岡崎由美・松浦智子訳 勉誠出版 2015.06)&『楊家将読本』(同上監修 勉誠出版 2015.06)


(「先輩」、遂に買いましたよ!)


『八旗制度の研究』(谷井陽子著 京都大学学術出版会 (東洋史研究叢刊)2015.03)&『大清帝国の形成と八旗制』(杉山清彦著 名古屋大学出版会 2015.03)


などをバッサバサ籠に入れた後で、ふと視線を動かしてみたら、まあまあ分厚いソフトカバー本が、私を見つめておいでおいでしていた。

つられて手にとって一驚した。


『中国史書入門 現代語訳 隋書』(中林史朗・山口謡司監修 勉誠出版 2017.05)


ず、『隋書』の現代語訳(惜しいかな抄訳)だと!?(う、売れるのかっ?)

もはや何も考えずにこれも籠にいれ、今現在読み耽っているのだが、どうもこれシリーズ化するらしい。

序文によると、具体的には今後、『新唐書』、『五代史(たぶん『新五代史』)』、『宋史』が抄訳される予定なんだとか。

個人的には、『旧唐書』、『旧五代史』、『遼史』、『金史』、『元史』あたりを優先してほしいが、まあそれはなさそうである(『三国志』以降の両晋南北朝期の「正史」も……無理だろうなあ)。


抄訳とはいえ、とにかく珍しい試みである。

全巻完結を切に望む。
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