コツコツ歩き隊!

仙台でカフェタイム(31) 宮城調理製菓専門学校の「ジュレ・レザン」(第50回記念ガス展レポ)

ジュレ・レザン(ぶどうゼリー)

本当は一番町(宮城県仙台市青葉区)の郵便局に行って風景印をもらおうと思って出かけたのです。
途中、仙台市営地下鉄東西線「国際センター」駅に寄って、
「イクスカ(ICカード)」のチャージをしてから行くつもりでした。

そんな訳で国際センター駅に向かったのですが、駅前にはテントがたくさん並んでいて、
何かイベントをやっているみたいだったので、寄り道していくことにしました。

「第50回記念ガス展」が行われておりました。

 

駅前の「交流広場」では「東北うまいもんフェア」が開催され、「第1回仙台マーボー焼きそばサミット」が行われておりました。

仙台の新名物「マーボー焼きそば」を食べまくる絶好のチャンスでありましたのに、ランチを食べたばっかりで満腹。
しかし、このまま立ち去るのは惜しい気がしまして、何かスイーツがあればいただくことにしました。

こちらは「わくわく学生コーナー」の「宮城調理製菓専門学校」の「ジュレ・レザン」(ぶどうゼリー、300円也)であります。
1/2にカットされたブドウがぎっしり盛り付けられており、ブドウを存分に堪能できる素敵なゼリーです。

しかも金箔つき!

ブドウは種がなく、皮ごといただけておいしいです。
とても感心しながらいただきました。

ゼリーをいただいてご満悦の私、さぁ、イクスカのチャージだ、と思って駅に向かおうとすると、
会場のスタッフの方がとても親切で、来場記念品をもらえることを教えて下さったので、
今度は国際センター内にある展示棟エリアに移動することにしました。

記念品欲しさに足を運んだというのに、展示棟も非常に楽しく、

 

パネルや模型、

 

 

歴代のガスメーターなどの展示、

 

そして、ガス温水床暖房の体感コーナーなど、「へぇ」、「ほぉ」と言いながら拝見させていただきました。


写真はノーリツの製品、 「プログレ」。「マルチグリル」搭載。

また、ガス製品のショールームもありまして、最新のガスコンロに超感動!!

 

お手入れがますます簡単になっただけでなく、グリルの部分が飛躍的に進化しており、
電子レンジオーブン並の、いえ、それ以上の調理のレパートリーを誇っています。
専用の蓋と組み合わせれば、御飯も炊けるし、煮物も作れます。
蒸し物も得意だとのこと。ちなみに、スパゲッティも作れます。(驚嘆)
もう焼き網はありません。

 

さらに会場内を進むと、ステージ(ガス展メモリアルステージ)があり、
ちょうど「伊達武将隊」の演武が始まるところでした。

 

武将隊の演武は何回か拝見しているのですが、何度見ても楽しくて、今回はきちんと着席して拝見いたしました。

武将隊はちびっ子にも大人気なのですね。
今回もちゃんと「エイエイオー!」と「ございん、ございん。」をやらせていただきました。(喜)

すっかり当初の予定を忘れ、ガス展を楽しんだ私。
記念品を受け取りに行ったら、なんと「仙台みそ」!

ルンルン気分で会場を後にしたのでした。
(結局、郵便局には行けませんでした。笑)

ガス展は10月15日(日)まで。入場は無料です。
検針票(裏面にガス展と記載)が記念品引換券となっているので、忘れずに持参しましょう。
もし失くしたり、忘れたりしてもガスを利用していれば、引換券の再発行をしてもらえるので大丈夫です。


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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