おばばの部屋

無駄に観てきた映画の備忘録

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ワイルド・スピード MEGA MAX★★★★

2011年10月24日 | 
冒頭からアクションシーンてんこ盛り。
死んでるよと思うものも中にはあるけれど迫力満点だ。
ド派手なスタントこそ、この映画の最大の売り。

今作で晴れて指名手配犯になってくれたので、ブライアンの心の葛藤みたいなもっさりした場面がない。
スピード感あふれる展開ゆえに、130分という長尺も耐えられる。


ヴィン・ディーゼルの圧倒的なカリスマ性で引っ張るのはさすがにもう無理と感じたのか、ドムとブライアン、ときどきギャル、といったメンバー構成を廃し、前作の懐かしい顔ぶれを集結させてチームプレーにしたのが上手くいった。

ドミニクズ11みたいな感じになっちゃったけどね。

これがシリーズ最終作かと思いきや、まさかのラスト。
面白かったので有終の美としてほしいのだが非常に気になる。
もう終わった方がいいとは思うのだけれども。
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マイアミ・ガイズ -俺たちはギャングだ-★★★

2011年10月24日 | 
まあこんなもん。


歳を取って引退しても仲良しこよし4人組、の元ギャングのじい様達が、突然降ってわいた立ち退き話から自分達の住む場所を守るために一計を案じるのだが、それが思わぬ事態を招き、解決するために昔取った杵柄で大活躍(?)する話。

死にかけたら名案が浮かぶという無茶な設定のバッツ(だったか)が面白いが、あとはまあまあ。

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世界侵略:ロサンゼルス決戦★★★★

2011年10月11日 | 
邦題がダサい。

「世界侵略」という言葉がどうにも言い出せず、「ロサンゼルス決戦とかいうやつを・・・」とごまかしてチケット購入。
どうやら、オイラにもまだ恥じらいというものが残っていたようです。
世界侵略なんて、なんとまあ大げさな。


とは言え、恥ずかしい邦題にモジモジするものの、映画自体はダサくもないし照れくさくもなかった。
アクションも映像もド派手、でもしんみりするシーンもある。
相手がエイリアンでもワーキャー逃げ回っているだけじゃないし、戦争映画といっても相手が人間じゃないから、殺しまくってもさほど胸が痛まない。
といったところでしょうか。

「すべては海兵隊一小隊に託された」って、なんでそんな少人数で世界が救えるんだよー、と予告を見て心の中で突っ込んでいたが、最初から託されていたわけではなく、自然とそうなっていく展開だったので、あっさり納得。
最後まで頑張った人達が、早々に散ったメンバーより若干頑丈に出来ている気がしても良しとしたい。

最近エイリアン襲撃ものが増えているが、「敵」にしても角が立たないのは、もはや宇宙人しか存在しないからだろうか。
もし本当に宇宙人が来て、それがすごく友好的な連中で、これから永くお付き合いしていくことが決まった場合、映画の中の「敵」はいったい誰(何)になるのだろう。



・・・お化けか?


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パーフェクト・ゲッタウェイ★★★★

2011年09月12日 | 
短い夏休みが終わってしまったショックでひと月ほど落ち込んでいたが、『パーフェクト・ゲッタウェイ』はなかなか面白い。



最近めっきりアクション女優としてのイメージが強くなった(気がする)ミラ・ジョヴォヴィッチ。
ゾンビやバケモノ相手の肉弾戦もへっちゃらだ。
もはや奴には素手で勝てる気がしない。
その辺を制作陣も心得ていたのか、この映画に出てくる男共は、やたらとみんなアクが強かった。
こうなったらもう胡散臭さで勝負するっきゃない。

ビクビクしてても意外と湿度高そうなクリフ。
頼りになるのか何本か切れてるだけなのか分からないニック。
ワイルドスピードに出てきそうな見た目の逆恨みヒゲ男ケイル。

出てくる者すべてが疑わしいと言うより、忘れ物を届けに来た店員も含め、出てくる男すべてが挙動不審で怪しかった。
残念ながら、どのカップルが殺人犯なのかは、途中からうすうす察しがついてしまうものの、正体が判明した後はラストまで一気に駆け抜けてくれるので、十分に楽しめる。


最後まで頑張ったカップルがとても素敵。


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エグザム★★★

2011年08月16日 | 
「世界一危険な就職試験
合格者は死ぬまで年俸1億円の報酬

究極のサバイバル・ブレイン・サスペンス」
(allcinema)



そ、そうだったのか・・・。




設定はなかなか興味深い。
舞台は医療業界最大手、バイオーグ社のCEO秘書採用試験会場。
狭い部屋に集められたのは、最終試験を受ける8人の男女。
机の上には、受験番号が書かれた白い紙と1本の鉛筆。
やがて現れた試験監督が説明する。
試験時間は80分。
ルールは3つ。
その1.試験監督や警備員に話しかけたら失格。
その2.自分の試験用紙を破損したら失格。
その3.部屋から出ることを選択したら失格。
質問は1つ。
答えも1つ。
室内のデジタル時計のボタンが押される。
では始めたまえ。
出て行く試験監督。
受験生が一斉に目の前の試験用紙をめくる。
だがそこには何も書かれてはいなかった。



密室もの好きのオイラは、思わせぶりな始まりに思わず胸をトキめかせてしまったのだが、意味ありげに始まった割には、なんかこうスッキリとしない種明かしだった。
他に方法はなかったのかと思うのだが、こうなんですと言われれば、そうなのかと納得せざるを得ない。

ホワイトがいい感じでうっとうしかった。
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ザ・フォール/落下の王国★★★★★

2011年08月16日 | 
頭に「THE」のつくタイトルはみんな「サ行」になるのか、それとも次の文字から分別するのかが未だによく分からない。
ま、その時の気分でいいか。

ジェニファー・ロペス主演の「ザ・セル」を撮ったターセム監督2本目の映画。
11月に「インモータルズ」という映画が公開されるらしいが、それを含めても11年間で3本しか撮っていない。
なんというスローペース。
気分屋さんなのかこだわり屋さんなのか。
きっと後者なのだろう。
予告で見た映像の美しさと、マタドールみたいな「山賊」の衣装に惹かれてレンタルしたのだが、とんだめっけものだった。


オレンジの収穫中に木から落ち、腕を骨折して入院している少女アレクサンドリアと、スタントに失敗し、入院しているスタントマンの青年ロイ。
アレクサンドリアが書いた手紙が偶然ロイの手元に渡ったことから2人は出会う。
下半身不随(おそらく)になってしまった挙句、恋人にも振られ、生きる希望を失っているロイは、モルヒネを大量に服用して自殺しようと企んでいるのだが、そのモルヒネを手に入れる方法がない。
そこへ現れたのが、人を疑うことを知らない無邪気なアレクサンドリアだったので、そうだこいつを利用して薬を取って来させようと思いつき、「お兄ちゃんが面白いお話をしてあげるよ。おいでおいで。」と自分の側へと誘う。
最初に話して聞かせたのが、アレクサンドリアという名前にちなんだアレキサンダー大王の話だったのだが、これが思いのほか不評。
それならばと話し始めたのが、5人の男達による、奇想天外な愛と復讐の物語だった。


最後の最後まで、ロイは女に振られたショックで橋から飛び降りたダメな奴だと思い込んでいた。
そうか、スタントマンだったか。
だが、そんな初歩的なミスを犯していても、十分に楽しめたので無問題。
天使のようなアレクサンドリアに、ズタボロのロイが癒されるだけでなく、ロイもちゃんとアレクサンドリアの心を癒してあげているというのが素敵。
なんという優しい映画。
心が洗われる。
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REC/レック★★★

2011年08月13日 | 
大声でわめき倒せば緊迫感が出ると思ったら大間違いだZE!



いろんなお仕事密着24時みたいなテレビ番組のリポーター、アンヘラの今回の密着先は消防署。
一般にはあまり知られていない、夜勤の消防士たちの様子をリポートします。
息継ぎなしでセリフ言うの難しいわ~とか、前髪邪魔だから反対側から撮って~とか、やることなくてつまんね~よ、とか言いながらカメラマンと一緒に消防署内をうろついてたら、有難いことに出動要請が。
待ってましたとばかりに消防車に便乗し、深夜の道路を走って向かった先は小さなアパート。
なんか超恐ろしい叫び声が聞こえたんですけど~、と怯えて集まっている住人達を玄関ホールに残したまんま、消防士や先に来ていた警官と共に叫び声の主と思しき婆さんの部屋へ突入。
そこで目にしたのは、血で汚れまくったシュミーズだかネグリジェだかで立ち尽くす、老婆の姿だった。


この婆様が警官の1人を噛んでみんながウギャーとなってから、アンヘラのラウドスピーカーがONに。
最初はどこか初々しい感じもあって好感が持てたのだけれど、何かが起きるたびに命令口調でカメラを回せだの自分にも見せろだの言うようになってからは、それがジャーナリストとしての使命感からなのか、それとも単に自分の好奇心を満たしたいからなのかが分からず、急速に好感度がダウンしてしまった。
後は最近人気(?)のこの手の映画ではお決まりの、そんな場合じゃないって分かってるけどカメラは絶対手離さないよ、という流れで話は展開していく。
なんとなくありがちになってきた設定の中で目新しかったのは、はっきりとした理由が分からぬままアパートが封鎖されてしまうこと。
アパートのすぐ外には武装した大勢の人間がいるということ。
人知れず怪異な出来事に巻き込まれて死んでいくのではなく、大勢が見守っているにも関わらず、助けてもらえないまま死の恐怖に怯えなくてはならないのだ。
見殺しにされることほど絶望的なことはない。
そういう意味では結構怖い映画と言える。
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ゲット スマート★★★

2011年08月11日 | 
諜報機関で分析官として働く主人公スマートの夢は、自分もバリバリのエージェントになること。
そのためにダイエットして激痩せし、体力だって鍛え、8回目の試験にも合格したのだが、いかんせん分析官として優秀過ぎるので、腕を惜しまれ、エージェントに昇格させてもらえずにいた。
そんな中、諜報機関の本部が敵対組織に襲撃され、全エージェントに関する情報を奪われてしまう。
次々に狙われるエージェント達。
このままではいかんということで、敵に顔を知られていないスマートをエージェントとし、整形したてホヤホヤだった女エージェント「99」と共に敵地へと送り込む。
思わぬ形で念願かなったスマートの、初めての任務やいかに───。




主人公のスマートが、その名の通り、意外にスマートな仕事ぶり。
それなりに楽しめたのだが、最後までベタなドタバタギャグを期待していたので、その点ではちょっとがっかりだった。

蹴り技すごいアン・ハサウェイ、いつ見ても渋親父なテレンス・スタンプ、木の穴の大きさと顔の輪郭がマッチし過ぎているビル・マーレイが素敵。


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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン★★★★★

2011年08月10日 | 
大好きだ~。


メガトロンとの戦いに白黒つけたシリーズ第三弾。
さすがオートボット達のリーダーだけあって、オプティマスがかなり強くなっている。
対するメガトロンは、なんだかとっても気の毒な感じだ。
「オレサマはメガトロンだ!!」と、まるでジャイアンのような自己紹介をしていた1作目が懐かしい。


1・2作目に比べ、若干シリアスな場面が多い。
最初に来た5体以外味方の名前が分からない。
うっかり発言のせいで恋人がミカエラじゃない。
それでもやっぱり、シモンズはシモンズだった。


これからは人間だけで戦うのだうんぬんとか言われ、キャッチコピーも「人類は 今 立ち上がる」(allcinema)となっている割には、我々はそれほど立ち上がってはいなかった。
オートボット万歳。

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ハリー・ポッターと死の秘宝PART1/PART2

2011年08月09日 | 
記念すべきシリーズ最終作。

PART1と2で1つの話なので分けるのもなんだしPART1の記憶が微妙に曖昧というかあまり思い出せないような気がする感じもするのでせっかくだからまとめて。


まずは「ハリー・ポッターと死の秘宝PART1★★★★」


面白かった。



次に「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2★★★★★」


原作を読まなければ解決できないと思われる疑問は残ったものの、最後だけあって、「アズカバン」よりも面白かった。


総合★★★★

★半分は小さくすればいいんだよということに今気付いた。
題名にも小さい★を入れられればいいのに。



そんなことはどうでもいいとして。



なんだかんだ言いつつ全作観た「ハリー・ポッター」シリーズ。
ハーマイオニーがどんどん綺麗になっていくのに対し、ハリーとロンの老けっぷりたるやいかがなものかとか、その年でそのたるんだ体はむしろ私が恥ずかしいとか、狼人間とか小鬼とかの特殊メイクができるんだったらハーマイオニーとジニーに老けメイクぐらい施せよとか思いながらも、最後の最後にして強く思ったのは、ヴォルデモートを演じたのがレイフ・ファインズで本当に良かったということだ。
さすが原作が大ヒットなだけあって、ハリポタは脇役も豪華だったけど、ヴォルデモート役がそこそこの演技力しかない役者だったら、2人の最後の対決にここまで引き込まれてはいなかっただろう。
スキンヘッドの蛇顔という出で立ちにさえ損なわれなかった、彼の役者としての力量と圧倒的な存在感に、今更ながらに惚れ惚れする。


「賢者の石」から10年。
長い間お疲れ様でした。
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ハート・ロッカー★★★★★

2011年08月08日 | 
良い。


戦争の残酷さを憎んでいるはずなのに、戦場でなければ生きにくくなってしまった主人公の相反する心理描写が興味深い。
爆発物を前にして味わうのは死の恐怖なのだろうが、その恐怖が強ければ強いほど生きている実感も強く味わえる。
命というたった1枚のチップを賭けて行うギャンブルは、冒頭の言葉通り、時によって麻薬のように人間を魅了するのだろう。

言葉よりも表情で多くを語ったジェレミー・レナーが上手い。
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処刑人II★

2010年07月27日 | 
続編が出るのを待ち続けて10年が経ってしまった・・・。
いや、別にそれだけを楽しみに生きてきたわけじゃあないけどね。
この10年で年老いたのはおばばだけじゃないってことや、さ行の映画結構観てるなとか、そんなことを教えてもらいたかったわけでもなく。
要するに、物にはタイミングというものがあり、『処刑人Ⅱ』は見事そのタイミングを逸してしまったのだ。
おまけに面白くないときた日にゃ、目も当てられないということか。
残念。

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インセプション★★★★★

2010年07月26日 | 
「ディカプリオがお前の頭へ侵入する。」
「渡辺謙がお前の頭へ侵入する。」
「犯罪現場は、お前の頭の中。」

人のことを馴れ馴れしく「お前」と連呼してくるだけあって、『インセプション』、かなり面白い。


役者が良い。
映像が良い。
脚本も手がけたクリストファー・ノーラン監督のアイデアが良い。
148分という長さだが、時間を意識させる間を与えない展開が良い。


今年の夏は大作と言える映画がないな、と思っていたが、とんでもなかった。
もう一回観たい。
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Dr.パルナサスの鏡★★★★

2010年02月08日 | 
この手の映画は好みではないのだが、コリンが出ているので観に行った。
結構長いなと思いつつも124分を耐え抜いたのは、コリン効果のみならず、映像や展開も意外と楽しめたからだ。

元々妙な力を持ち合わせていたパルナサスじいさんは、物語を語り続けなければ世界が終わるのだ教の教祖として山奥にこもり、人畜無害な生活を送っていたのだが、そこに現れた悪魔のじいさんに賭けをもちかけられ、うっかりそれに乗ってしまう。
一回目の賭けに勝ったことで、ありがちな不老不死を手に入れたものの、案の定それは罠。
その後、若さ(といっても見た目は初老)と惚れた女を手に入れるため、件の悪魔と取り引きをしたのだが、その代償として差し出したのが娘のヴァレンティナだった。
娘を助けたいけど、自分じゃ何もできないから飲んでるだけのパルナサスじいさんは、娘をもらいに来た悪魔からまたもや賭けを持ちかけられる。
じいさんの心の中の世界(=鏡の中の世界)で5人改心させられればじいさんの勝ち、5人改心できなかったら悪魔の勝ち。
これが娘を助けるラストチャンス!と賭けに飛びついたじいさんに手を貸すのが、訳あって首吊り状態になっていたところを助けられたトニーことヒース・レジャー。
果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか。
娘の命運やいかに!?

といったところなのだろうが、正直娘の命運なぞあまり気にならなかった。
鏡の向こうに広がる、御伽噺の一場面のようなパルナサス博士の心の中の世界と、故ヒース・レジャーの代わりに出演した3人の登場シーンが見もの。
女心をくすぐるジョニー・デップ。
インパクトに欠けるジュード・ロウ。
そして子どもを殴るコリン・ファレル。

改心できなかったら爆発する、という設定が分かりやすくて面白い。
好き嫌いが分かれる映画だと思われる。
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パラノーマル・アクティビティ★★★★

2010年02月04日 | 
『パラノーマル・アクティビティ』(86分)の体感内訳。


怪現象15分。
その後の騒ぎ15分。
助ける気があるのかないのか分からない彼氏の空威張りや挑発や悪態やなんだかんだが15分。
霊能力者に来てもらったりネットで調べたりして10分。
おNEWのビデオカメラにはしゃぎまくっている浮かれた彼氏によるどうでもいい映像が10分。
いちゃついて5分、ケンカして5分。
ドア閉めて寝ろよと思う時間5分。
最後のドキドキ5分。
いつ恐怖映像が飛び出してもいいように薄目で見守る黒画面1分。

計86分。
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