映画の方が見つけられなくて、では著書をと
シルヴァーノ・アゴスティ 「罪のスガタ」 野村雅夫訳 シーライト パブリッシング 2009
を読んだ。 (訳者、シネバール(Cinebar)コーナー担当の人だった。)
帯に
「親愛なるアゴスティ
僕が思うに、これは映画化にもってこいの
実に魅力的な物語だよ
フェデリーコ・フェッリーニ」 とあって、
フェッリーニ(発音大変><)がそう言うんなら、と 読書意識引っ張られたなあ 読む前に。
(ってここに書いてしまって、ぐるぐる?)
主人公は一人旅に出かける。
「模範的な規律と抜きんでた効率主義で名を馳せる国」と表現されているところです。
いったいヨーロッパのどこの国でしょう。(って 簡単すぎる><?)